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経営戦略策定コンサルティング
「全社タスク管理」を導入するためには、前提として、会社の長期的な目標を明確化する経営理念や持続的競争優位を確立する経営戦略などを策定する必要があります。経営とは会社を存続発展させることであり、経営戦略とは会社の持続的競争優位を確立するための基本的な考え方です。会社が成長していくためには、明確な方向性に基づき、どの分野へ、如何にして進むかを決めなければなりません。また、環境の変化や競合企業の動きに対して、自社が最も有利に成長できるような道筋を選ぶことが必要です。このために戦略策定の前提となる調査や分析、事業戦略、マーケティング戦略や機能別戦略などの経営戦略の立案を全7回のセッション(約3ヶ月)にて実施します。
第1回 オリエンテーション、ヒアリング
第2回 自社分析
第3回 市場分析
第4回 競合分析
第5回~第7回 経営戦略の策定
第8回 まとめ
こういうお客さまにオススメ
- テクノロジーの進歩や競合他社の出現により、自社のビジネスモデルに不安を感じている経営者
- 過去から続く事業・業務をただ漫然と繰り返している経営者
- 社内に明文化された経営戦略がない経営者

コンサルティング実施後
- 環境の変化や競合企業の動きに対して、会社が有利に成長できるような経営戦略を策定できます。
- 企業価値向上を継続的に実現するための経営戦略の策定ができます。
- スタッフの自発的な行動が増加します。
- 個人・部署・経営など会社に関するすべてのタスクを「見える化」できます。