プロ経営者・小松裕介による初著書『1+1が10になる組織のつくりかた チームのタスク管理による生産性向上』が5月29日に発売!

株式会社スーツ(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:小松 裕介)は、当社代表者である小松裕介の初著書となる『1+1が10になる組織のつくりかた チームのタスク管理による生産性向上』(実業之日本社)を2025年5月29日に刊行することをお知らせいたします。なお、書籍は全国の書店ほか、Amazonでもご購入いただけます。
1.「1+1が10になる組織のつくりかた」の概要
本書は、約20年間にわたり、中小・中堅企業やスタートアップのバリューアップ(企業価値向上)をしてきたプロ経営者である著者による組織変革の理論と実践の書です。未曾有の人口減少を迎える日本にとって、一人当たりの生産性向上は、未来を生きる世代にバトンを渡す上で避けては通れない課題です。本書内では、多くの人の上に立つ社長が部下のマネジメントをしていないことに警鐘を鳴らし、生産性の向上のための解決策として、「組織のつくりかた」について解説しています。特に組織の構築、コミュニケーションの整備やチームのタスク管理など組織の生産性を上げるための具体的なマネジメントシステムの構築方法を説明しており、経営者をはじめ、管理職やチームのリーダーなどで組織マネジメントに悩まれている方やDX担当者、将来、経営者を目指すビジネスパーソンにとって必読の内容となっています。
(1)著者コメント
「本書『1+1が10になる組織のつくりかた チームのタスク管理による生産性向上』では、私自身の約20年の会社経営の経験をもとに、組織変革の理論と実践についてまとめました。未曾有の人口減少を迎える日本では、一人当たりの生産性向上を実現しなければ経済の維持・発展は難しい状況です。本書に記載したチームのタスク管理など具体的なマネジメントシステムの構築方法によって、多くの日本企業の生産性向上を実現できれば幸いです。一人でも多くの日本のビジネスパーソンが、本書を手に取って、リーダーシップを発揮し、生産性の向上に向けて一歩を踏み出すことを願います。」
(2)目次
(3)書籍概要(予定)
(4)著者・小松裕介のプロフィール

現在、スーツ社では、チームのタスク管理ツール「スーツアップ」の開発・運営を行い、中小企業から大企業のチームまで、日本社会全体の労働生産性の向上を目指している。
(ご参考)スーツアップのサービス概要
スーツアップは、チームでかんたん、毎日続けられるプロジェクト・タスク管理ツールです。表計算ソフトのような操作で、チームの業務を「見える化」して、タスクの抜け漏れや期限遅れを防ぎます。チームのタスク管理を実現することで、業務の効率化やオペレーションの改善が進み、大幅なコスト削減を実現します。
スーツアップでは、2023年9月からα版、2024年4月からβ版の提供をしています。β版では、タスク・組織・コミュニケーション及び分析の基本機能に加えて、表計算ソフトにはないタスク雛型、期限通知及び定型タスクなど、チームでのタスク管理をかんたんに毎日続けられる機能が搭載されました。
プランと料金は、スタンダード・プランは、会社/組織に所属するユーザー1人あたり月額1,080円(税別)です。ユーザー数が10名以下の会社/組織については、事業規模を考慮して費用負担をより軽減し、1人あたり月額500円(税別)となるスタータープランもご用意しています。なお、β版スタートキャンペーンとして、2024年12月31日までは期間限定で初期費用は無料です。


※ 「経営支援クラウド」、「Suit UP」、「全社タスク管理」及び「全社プロジェクト管理」は、当社の登録商標です。