Chatwork(チャットワーク)のタスク管理とは?使い方・料金・できること/限界を徹底解説【2026年】

Chatworkを使っていると、会話の流れで「これお願いします」とタスクを投げ合う場面が多いはずです。
このタスク機能は、専用のタスク管理ツールを新しく入れなくても、いつものチャットの延長で依頼・確認・完了までを回せるのが強みです。
一方で、案件や人数が増えるとタスクがチャットの奥へ流れ、「どのチャットに何を頼んだか」を追いにくくなる、という限界もあります。
この記事では、Chatworkのタスク管理を使い方・料金・できること/限界の順に中立的に整理します。
タスク管理とは何かの基本の基本を押さえたうえで、「今のChatworkだけで十分か、見える化に特化したツールを足すべきか」を判断できるようにするのがゴールです。
結論から言えば、チャット中心で軽くタスクを回すチームには十分に機能し、チーム全体でタスクの抜け漏れ・期限遅れを厳密に防ぎたいなら別の見える化手段との併用が現実的です。
【結論】Chatwork(チャットワーク)のタスク管理が向くチーム・向かないチーム

一言でいうと「チャットに紐づく軽量タスク管理」
Chatworkのタスク管理は、独立したプロジェクト管理システムではなく、チャットに紐づく軽量な依頼・チェックの仕組みです。
メッセージからワンクリックでタスク化でき、担当者と期限を付けて相手に依頼できます。
ガントチャートやカンバンボード、進捗率(%)やサブタスクといった重い管理機能は持たない代わりに、導入の手間がほぼゼロで、はじめての人でもすぐ使えるのが最大の価値です。
つまり「タスク管理ツールを別に契約して定着させる」ハードルを越えられないチームでも、すでに使っているChatworkの中でタスクの依頼と確認が完結します。
この“軽さ”を長所と取るか、機能不足と取るかが、向き・不向きの分かれ目です。
実際、タスク管理ツールの導入でいちばん多い失敗は、多機能なツールを入れたものの現場が使いこなせず、結局メールや口頭に戻ってしまうことです。
その点、すでに毎日開いているChatworkの中でタスクを扱えるChatworkのタスク管理は、「使われずに終わる」リスクが構造的に小さい、という強みがあります。
向いているチーム
- すでにChatworkが社内の主要な連絡手段になっていて、新しいツールを増やしたくないチーム
- 「これお願い」の依頼と「終わりました」の確認を、会話の流れのまま済ませたいチーム
- 個人のToDoメモ(マイチャット)と、少人数への依頼タスクを、同じ場所で軽く扱いたい
- ガントチャートや進捗率の管理までは不要で、担当と期限が分かれば十分なチーム
この層にとっては、ChatworkでのToDo管理のやり方の要領で日々の依頼をタスク化するだけでも、口頭やメールでの「言った・言わない」を確実に減らせます。
向いていないチーム
- 複数の案件・多数のタスクを横断して、進捗の段階(未着手・進行中・完了)で管理したい
- 工程表(ガントチャート)で前後関係や締め切りの重なりを見たい
- サブタスク・進捗率・依存関係など、構造化した管理が必要なプロジェクト
- 「どのチャットに何を頼んだか」を、担当者ごとに常に一覧で保っておきたい
これらが必要なら、Chatworkのタスクを入口にしつつ、タスクの見える化の進め方に特化したツールを併用するのが現実的です。
具体的な代替・併用先は記事後半で公正に比較します。
誤解しやすいのは、「向いていない=使ってはいけない」ではない、という点です。
多くのチームは、まずChatworkのタスクで依頼と確認を習慣づけ、件数が増えて追いきれなくなった段階で見える化ツールを足す、という順序で成長していきます。
最初から重い専用ツールを導入して挫折するより、軽いChatworkのタスクから始めるほうが、結果的に定着しやすいケースは少なくありません。
総合評価の要点を、先に早見表で示します(詳細は各章で解説)。
→ 表は横にスクロールできます
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 導入のしやすさ | ◎ | 既存のChatwork内で完結・学習コストがほぼない |
| 依頼・確認のしやすさ | ◎ | メッセージからタスク化・担当と期限を即設定 |
| タスクの一覧性 | ○ | 全チャットの自分のタスクを期限順で確認可能 |
| 進捗・工程の可視化 | △ | ガント・カンバン・進捗率・サブタスクは非対応 |
| 大量タスクの管理 | △ | 件数が増えると流れて追いにくい |
| 料金 | ◎ | タスク機能は無料プランを含む全プランで利用可 |
Chatwork(チャットワーク)のタスク管理機能とは(基本情報)

Chatwork(チャットワーク)とタスク管理機能の概要
Chatworkは、株式会社kubell(旧Chatwork株式会社)が提供する国産のビジネスチャットで、チャット・ファイル共有・ビデオ通話に加えてタスク管理を標準で内蔵しています。
ビジネスチャットでタスク管理をする方法の一種で、会話とタスクが同じ画面に共存するのが最大の特徴です。
タスクは「チャットごと」に作られ、担当者(複数指定も可)と期限(日付・時刻/なしも可)を付けられます。
作成したタスクはチャット上部に表示され、担当者には通知が届きます。
最新の対応環境や仕様はChatwork 公式:プラン別機能一覧で確認できます。

→ 表は横にスクロールできます
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社kubell(旧Chatwork株式会社) |
| 種別 | ビジネスチャット(タスク管理機能を内蔵) |
| 対応環境 | ブラウザ/Windows・Mac/iOS・Androidアプリ |
| タスクの単位 | チャットごとに紐づくタスク(担当者・期限を設定) |
| 横断表示 | 全チャットの自分のタスクを一覧・期限順で確認可能 |
| ガントチャート | なし(タスクは一覧・チェック方式) |
| カンバン/進捗率 | なし(サブタスク・進捗%・依存関係の管理は非対応) |
| 外部連携 | メール通知・API・各種連携(最新は公式で確認) |
「依頼タスク」と「自分のタスク」の違い
タスクには大きく2種類あります。
ひとつは自分が誰かに頼んだ「依頼タスク」、もうひとつは自分が担当する「自分のタスク」です。
相手が完了操作をすると依頼者に通知が届くため、「お願いした仕事が終わったか」を追いかける手間が減ります。

この「頼む側」と「頼まれる側」の両方が同じ仕組みで見えるのが、チャット内タスクの利点です。
ただし、あくまで担当者と期限を持つフラットな一覧であり、タスクの下にサブタスクをぶら下げたり、進捗率で管理したりはできません。
たとえば「資料作成」という依頼タスクを、章立てごとの小タスクに分けて進捗を管理する、といった使い方はできません。
その場合は、タスク文の中に手順を書き込むか、複数のタスクに分けて依頼するのが実務的な回避策です。
“1タスク=1つの依頼”と割り切ると、Chatworkのタスクは扱いやすくなります。
全チャットを横断する「タスク一覧」
複数のグループチャットに散らばったタスクも、Chatworkの「タスク一覧(自分のタスク)」でまとめて確認できます。
期限が近い順に並ぶため、今日やるべきことを一覧で把握しやすいのが実務的な利点です。
一方で、この一覧は「自分のタスク」を集めるビューであり、チーム全員のタスクを1枚の表で俯瞰する用途には向きません。
複数人でのタスク管理のコツのように、メンバー全員の負荷や進捗を横並びで見たい場合は、後述の見える化ツールが選択肢になります。
この差は、チームの人数が増えるほど効いてきます。
自分のタスクだけが見える状態では、「あの人は今どれだけ抱えているか」「このチームの締め切りは大丈夫か」をマネージャーが把握しづらく、負荷の偏りや遅れの兆候に気づくのが遅れがちです。
Chatworkのタスク一覧は“個人の実行”を助ける道具として優秀ですが、“チームの管理”までを一枚で担うようには作られていない、と理解しておくと選び方を誤りません。
Chatwork(チャットワーク)のタスク管理の使い方(追加・完了・確認)

タスクを追加する
チャット画面から、担当者と期限を付けてタスクを新規作成する基本の手順です。
- タスクを追加したいチャットを開く
- 画面の「タスク追加」(タスクアイコン)を選ぶ
- タスクの内容を入力する(何を・どこまでやるかを具体的に書く)
- 担当者を選ぶ(自分・相手・複数人の指定が可能)
- 期限を設定する(日付・時刻。期限なしも選べる)
- 「タスクを追加」で確定すると、担当者に通知が届く
メッセージからタスク化する
会話の中で出た「お願い」を、打ち直さずにそのままタスクへ変換できます。
- タスクにしたいメッセージにカーソルを合わせる
- 表示される「タスク」メニューを選ぶ
- 担当者と期限を設定して追加する
このメッセージからのタスク化が、Chatworkのタスク管理の真骨頂です。
「言いっぱなし」で流れてしまう依頼を、その場でタスクに変えて記録に残せるため、口頭やチャットでの依頼の抜け漏れを防げます。
タスクを完了・確認する
担当が終わったタスクを完了にすると、依頼者に通知が届き、履歴として残ります。
- 自分のタスクを開き、終わったタスクの「完了」を押す
- 完了すると依頼者に通知が届く(依頼タスクの場合)
- 完了済みタスクは一覧から外れ、必要なら履歴で振り返れる
完了操作が相手に伝わるため、「終わったのに報告し忘れる」「終わったか確認する連絡を入れる」といった往復を減らせます。
とくに、複数の相手に同じ内容を依頼したときでも、誰がどこまで対応したかがタスクの状態で分かるため、「全員に行き渡ったか」「未対応は誰か」を個別に聞いて回る必要がありません。
こうした小さな確認の往復が積み重なると、チーム全体では無視できない時間になります。
その往復を仕組みで減らせるのが、チャット内タスクの実用的な価値です。
期限と通知の設定・使いこなし
タスクに期限を付けておくと、Chatworkの通知やメール通知で気づけます。
ただし、何度も段階的にリマインドを送る・エスカレーションするといった細かな催促設定は得意ではありません。
「通知が来ても後回しにして、そのまま埋もれる」を防ぐには、期限を短めに区切る・毎朝タスク一覧を開く運用ルールをセットで決めておくと効果的です。
詳しい設定はChatwork 公式ヘルプセンターが参考になります。
スマホアプリ・マイチャットでの個人タスク管理
Chatworkにはブラウザ版のほか、Windows・Mac用アプリとiOS・Androidのスマホアプリがあります。
外出先でもスマホからタスクの確認・完了ができるため、移動中に「今日の残タスク」を片付けやすいのが利点です。
また、自分だけが見られるマイチャットにタスクを作れば、他人に共有されない個人のToDoリストとして使えます。
思いついた作業をその場でタスク化し、期限を付けて自分に依頼しておく──という使い方は、ChatworkでのToDo管理のやり方の入口としても手軽です。
チームへの依頼タスクと、個人のメモを同じアプリの中で扱えるのは、専用ツールを分けたくない人にとって大きな利点です。
Chatwork(チャットワーク)のタスク管理の料金と無料でできる範囲

料金プラン(フリー/スタンダード/プロフェッショナル)
Chatworkのプランは3種類です。
タスク管理はどのプランでも使えるため、まず無料で試せるのが特徴です。
最新の金額はChatwork 公式:料金プランでご確認ください。
→ 表は横にスクロールできます
| プラン | 月額(税別・目安) | ユーザー数 | タスク管理 |
|---|---|---|---|
| フリー | ¥0 | 1組織100ユーザーまで | 利用可(追加/完了・担当者設定) |
| スタンダード | ¥700/ユーザー(年)・¥840(月) | 無制限 | 制限なし |
| プロフェッショナル | ¥1,200/ユーザー(年)・¥1,440(月) | 無制限(最小5) | 制限なし |
無料プランでどこまでできる?
フリープランは1組織100ユーザーまで使え、タスクの追加・完了・担当者設定といったタスク管理の中核はそのまま使えます。
そのため「タスク管理だけを目的にChatworkを使い始める」なら、無料で不足を感じる場面は多くありません。
注意点は、フリープランではメッセージの閲覧が直近40日以内に制限されることです。
古いチャット内のやり取りをさかのぼれなくなるため、記録を長く残したい組織は有料プランを検討します。
タスクそのものの機能差というより、チャット全体の運用要件でプランを選ぶのが正しい考え方です。
したがって、タスク管理を試したい段階では、まずフリープランで運用してみるのが合理的です。
実際に数週間タスクを回してみて、「過去のやり取りをさかのぼれないのが不便」「ストレージが足りない」といったチャット側の要件が出てきたら有料プランへ、という順番で判断すると、無駄なコストをかけずに済みます。
タスク管理の可否だけでプランを迷う必要はない、と覚えておくとよいでしょう。
Chatwork(チャットワーク)のタスク管理のメリット・デメリット・限界

メリット(強み)
Chatworkのタスク管理の強みは、導入・運用の軽さと、会話とタスクが地続きであることです。
- 導入コストがほぼゼロ:新しいツールを契約・教育しなくても、今のChatworkで完結する
- メッセージからワンクリックでタスク化でき、依頼の抜け漏れを防げる
- 依頼タスク・自分のタスクが区別され、完了通知で往復連絡が減る
- 全チャット横断の「自分のタスク」一覧で、今日やることを期限順に把握できる
- 無料プランでもタスク機能が使える
デメリット・機能の限界
- ガントチャート・カンバンボードがない(工程や進捗段階を視覚的に管理できない)
- サブタスク・進捗率(%)・タスク間の依存関係を持てない
- チーム全員のタスクを1枚の表で俯瞰するビューがない(一覧は“自分のタスク”中心)
- 件数が増えると、どのチャットにどのタスクがあるかを追いにくい
- 段階的な催促・エスカレーション通知は得意でなく、期限超過が埋もれやすい

これらは欠陥ではなく、「チャットに軽く紐づくタスク」という設計思想の裏返しです。
軽いからこそ定着しやすい反面、管理を厳密にしたいほど物足りなくなります。
Chatwork(チャットワーク)のタスクと専用のタスク管理ツールの違い
どちらが優れているという話ではなく、目的が違う道具です。
依頼と確認を軽く回すならChatwork、チーム全体のタスクを一望して管理するなら専用ツール、という住み分けになります。
主な違いを表で整理します。
→ 表は横にスクロールできます
| 観点 | Chatworkのタスク | 見える化に特化した専用ツール |
|---|---|---|
| 位置づけ | チャットに紐づく依頼・確認 | タスク管理そのものが主目的 |
| 一覧性 | 自分のタスク中心 | チーム全員のタスクを1枚で俯瞰 |
| 進捗管理 | 未完了/完了のみ | 段階・進捗率・担当別の負荷が見える |
| 工程の可視化 | 非対応 | ガント・カンバンなどで可視化 |
| 導入のしやすさ | 既存Chatworkで即利用 | 契約・定着の手間はかかる |
この違いを踏まえると、「連絡はChatwork・見える化は専用ツール」という併用が、多くのチームにとって無理のない着地点になります。
チームで本格運用するときの注意点
タスク管理は、個人で完結するうちは軽い仕組みで十分ですが、チームで回し始めると「誰が何を抱えているか」を全体で見えるようにする必要が出てきます。
この観点は、開発元の経営者も一次情報として指摘しています。
個人のタスク管理からチームのタスク管理へと広げ、タスクを見える化することが、オペレーション改善のはじまりになる。
小松裕介『1+1が10になる組織のつくりかた ── チームのタスク管理による生産性向上』実業之日本社、2025年、ISBN 978-4-408-65143-9
Chatworkのタスク機能は「個人の依頼・確認」を軽くする段階では非常に有効です。
そこから先、チーム全体のタスクを常に一望し、抜け漏れをゼロに近づけたい段階になったら、見える化に特化したツールの併用を検討するのが、無理のない進め方です。
Chatwork(チャットワーク)のタスク管理の評判・口コミ

良い評判に多い傾向
公開されているレビューや利用者の声で、Chatworkのタスク管理について挙がりやすいのは次のような点です(傾向の整理)。
- チャットの延長で使えるので、ITが得意でないメンバーでもタスクを扱える
- メッセージをそのままタスクにできて、依頼が記録に残る
- 「頼んだ仕事が終わったか」を完了通知で追える
- 無料から始められ、社内の連絡とタスクを1つにまとめられる
総じて「専用ツールを増やさずに、依頼と確認を軽く回せる」点が支持されています。
特に、これまで口頭やメールで依頼していたチームが、依頼をタスクとして残すようになり、「言った・言わない」や「頼んだつもり」のすれ違いが減った、という声は多く見られます。
ITツールに苦手意識のあるメンバーでも、チャットの延長で自然に使い始められる点が、定着のしやすさにつながっています。
気になる評判に多い傾向
- タスクが増えると流れてしまい、一覧で管理しづらい
- 進捗の段階やガントで見たいが、その機能がない
- チーム全員のタスク状況を俯瞰できない
- 期限を過ぎたタスクが埋もれてしまうことがある
これらは前章の「限界」と一致します。
評判の良し悪しというより、使う規模と目的が機能に合っているかの問題です。
軽い依頼管理なら高評価、厳密な可視化を求めると不満、という整理が実態に近いといえます。
評判を読むときのコツは、その声が「どのくらいの規模・どんな使い方」の人のものかを見極めることです。
数人のチームが日々の依頼に使っている場合と、数十人が何百というタスクを回している場合とでは、同じChatworkでも感じ方がまったく変わります。
自社の使い方に近い立場の声を重視すると、導入後のギャップを減らせます。
合わない場合の乗り換え・併用候補

乗り換え・併用先の選び方
まず「Chatworkをやめる」必要はありません。
連絡はChatwork、タスクの見える化は専用ツール、というように役割分担(併用)で解決できる場面が多いからです。
選び方の軸は次の3つです。
- 見える化を強めたい → 表形式でチーム全体のタスクを一覧できるツール
- 進捗の段階で管理したい → カンバンボードを持つツール
- 工程・締め切りの重なりを見たい → ガントチャートを持つツール
幅広い選択肢を横並びで見たい場合は、タスク管理ツールおすすめ比較や、同じくチャット起点のSlackでタスク管理をする方法との比較も参考になります。
併用を選ぶときのポイントは、Chatwork連携に対応したツールを選ぶことです。
連携があれば、専用ツールでタスクを更新した通知をChatworkで受け取れるため、「連絡はChatworkを見ればよい」という運用を崩さずに、管理だけを強化できます。
逆に、Chatworkでの依頼をやめて完全に乗り換えるなら、これまでチャットとタスクが一体だった手軽さが失われないか、移行前に現場で試すことをおすすめします。
スーツアップは「チャットで流れるタスクを“見える化”に振り切って続けたい」チームに向く

スーツアップは、表計算ソフトのような操作感でチームのタスクを見える化するツールです。
チャットのように新しい発言で古いタスクが流れていくことがなく、「誰が・何を・いつまでに」を一覧で保ち続けられるのが特徴です。
Chatworkのタスクは会話の流れに沿って気軽に作れる反面、案件や担当が増えると「どのチャットにどのタスクがあるか」を追いにくくなります。
スーツアップは、表形式でタスクを一望し、段階的な期限通知で更新を促す設計なので、“作った後に続くか”を重視するチームに向きます。
AIやひな型でのタスク作成、組織図・定例会議の設定など、チーム運用に乗せる機能もそろっています。
→ 表は横にスクロールできます
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 有料プラン(無料トライアルあり・最新は公式で確認) |
| 無料プラン | 無料トライアルあり(無料プランは公式で確認) |
| ガントチャート | なし(タスクの見える化に特化) |
| 操作性 | 表計算ソフトのような操作 |
| 強み | 自動の期限通知・AI/ひな型でのタスク作成 |
| 提供元 | 株式会社スーツ |
- チャットに流れて追えなくなったタスクを一覧で保ちたいチーム
- SaaSが定着しにくい中小チームで“毎日続く運用”にしたい
- 抜け漏れ・期限遅れを自動通知で防ぎたい
- まずは今のチャットの中だけで完結させたい
- 本格的なガント図・依存関係管理が必須の大規模PJ
チャット内に流れて追いきれないタスクを、表計算感覚で見える化し、自動の期限通知で抜け漏れ・期限遅れを防ぎます。
そのほかの併用・乗り換え候補
進捗の段階管理や工程管理まで踏み込みたい場合は、次のツールも候補になります(いずれも公式情報で最新をご確認ください)。
Jooto(ジョートー)は「カンバンやガントでタスクの状況を視覚的に管理したい」チームに向く

Jootoは国産のタスク・プロジェクト管理ツールで、カンバン方式のボードやガントチャートで状況を視覚的に管理できます。
Chatworkとの連携にも対応しています。
Chatworkのタスクは「一覧+チェック」方式のため、進捗の段階(未着手・進行中・完了)をボードで動かしたい、工程を横棒で引きたいといった用途には向きません。
Jootoはカンバンとガントを標準で備え、無料プランでも一定の範囲で使えるため、チャットはChatwork・タスクの可視化はJootoと役割分担する使い方もあります。
→ 表は横にスクロールできます
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 無料〜有料(公式で確認) |
| 無料プラン | 無料プランあり(公式で確認) |
| ガントチャート | あり |
| 強み | カンバン・ガントで視覚的に管理 |
| 連携 | Chatwork連携に対応(公式で確認) |
- 進捗をボードで動かして管理したい
- 工程をガントで引きたい
- チャットと完全に一体化した最小構成で十分なチーム
公式サイト:Jooto(最新の料金・機能は公式でご確認ください)
Backlog(バックログ)は「開発・制作の課題管理とガントを1か所でまとめたい」チームに向く

Backlogは課題管理とガントチャートに強い国産ツールで、開発・制作チームに広く使われています。
工程表や課題(チケット)を本格的に管理したいニーズに向きます。
Chatworkのタスクは軽量な依頼・確認には強い一方、仕様書やソースコードと紐づけた課題管理には向きません。
Backlogは課題・ガント・Wiki・Gitを1つのスペースに集約でき、進捗と成果物を同じ場所でたどれます。
チャット中心の運用から、工程管理まで踏み込みたくなったときの受け皿になります。
→ 表は横にスクロールできます
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 公式で確認 |
| 無料プラン | 無料プランあり(公式で確認) |
| ガントチャート | あり |
| 強み | 課題管理・ガント・Git/Wiki集約 |
| 留意点 | 高機能ゆえ運用設計が要る(公式で確認) |
- 工程をガントで引きたい開発・制作チーム
- 課題と成果物を1か所でまとめたい
- 非エンジニア中心でチャットの延長の軽さを重視する
公式サイト:Backlog(最新の料金・機能は公式でご確認ください)
よくある質問(FAQ)
Chatworkのタスク管理は無料で使えますか?
はい。タスクの追加・完了・担当者設定は、無料のフリープランを含む全プランで利用できます。フリープランは1組織100ユーザーまで使えるため、タスク管理だけが目的なら無料でも十分に始められます(最新は公式でご確認ください)。
Chatworkのタスクにガントチャートやカンバンはありますか?
いいえ。Chatworkのタスクは「一覧+チェック」方式で、ガントチャートやカンバンボード、進捗率・サブタスク・依存関係の管理は搭載していません。工程や進捗の段階を視覚的に管理したい場合は、専用ツールの併用が現実的です。
依頼したタスクが終わったかを確認できますか?
できます。相手が完了操作をすると依頼者に通知が届きます。また「自分のタスク」一覧で、自分に関わるタスクを全チャット横断・期限順に確認できます。
タスクが多くなって管理しづらいときはどうすればいいですか?
期限を短く区切る・毎朝タスク一覧を開くなどの運用ルールで改善できます。それでも追いきれない場合は、チーム全体のタスクを表で見える化する専用ツールを併用すると、抜け漏れ・期限遅れを抑えやすくなります。
Chatworkと専用のタスク管理ツールは併用できますか?
はい。連絡はChatwork、タスクの見える化や工程管理は専用ツール、という役割分担が一般的です。Chatwork連携に対応したツールなら、通知を受け取りながら管理を強化できます。
まとめ・参考文献
Chatworkのタスク管理は、チャットの延長で依頼・確認を軽く回せるのが最大の価値です。
導入の手間がほぼなく、無料から使え、メッセージからのタスク化で依頼の抜け漏れを防げます。
一方で、ガント・カンバン・進捗率・チーム全体の俯瞰ビューは持たないため、大量のタスクや工程を厳密に見える化したいチームは、専用ツールとの併用が現実的です。
まずは今のChatworkでタスク化を習慣づけ、追いきれなくなったら見える化ツールを足す──という段階的な進め方をおすすめします。
タスク管理で成果を出すために大切なのは、高機能なツールを選ぶことよりも、チームが毎日欠かさず更新し続けられる仕組みを選ぶことです。
Chatworkのタスク管理は、その「続けやすさ」という点で優れた入口になります。
自社の規模と目的に照らして、今はChatworkで十分か、それとも見える化を強化すべきかを見極めてください。
- Chatworkのタスク管理は「チャットに紐づく軽量タスク管理」で、導入コストがほぼゼロ
- タスク機能は無料のフリープランを含む全プランで利用可能
- ガント・カンバン・進捗率・サブタスク・依存関係は非対応(軽さの裏返し)
- チーム全体の見える化・工程管理をしたくなったら、専用ツールの併用が現実的
チームのタスク管理 / プロジェクト管理でこのようなお悩みはありませんか?

そうなりますよね。私も以前はそうでした。タスク管理ツールを導入しても面倒で使ってくれないし、結局意味なくなる。

じゃあどうしたらいいのか?そこで生まれたのがスーツアップです。

これ、エクセル管理みたいでしょ?そうなんです。手慣れた操作でチームのタスク管理ができるんです!

見た目がエクセルだからといって侮るなかれ。エクセルみたいに入力するだけで、こんなことも

こんなことも

こんなことまでできちゃうんです。

エクセル感覚でみんなでタスク管理。
まずは以下よりお試しいただき、どれだけ簡単か体験してみてください。