シンプルなToDoリスト・タスク管理ツール5選|無料・個人向けツールも紹介

シンプルで使いやすいタスク管理

タスク管理ツールは高機能なものほど注目されがちですが、実際に使い続けられるかどうかは機能の少なさ=シンプルさで決まることが少なくありません。

入力に手間がかかる、画面が複雑で自分のタスクが埋もれる——こうしたツールは、数週間で更新が止まります。

この記事では「シンプルなタスク管理ツール」を無料プラン・操作性・チームで使えるか・向き不向きの同じ観点で8つ比較し、個人向け・チーム向け・無料で始めたい、の目的別に迷わず選べるよう整理します。

ツールの基本から知りたい場合はタスク管理とは?基本と進め方の解説もあわせてご覧ください。

シンプルなタスク管理ツールの選び方を示す解説図
今話題、チームのタスク管理ツール「スーツアップ」はもう試しましたか? ITツールは難しそうで・・・という方が「これなら本当に使える!」と感動。エクセルのような直観的な使いやすさ ”スーツアップ” を無料で使いたい方はこちら ※特にエクセルやスプレッドシートでToDoやタスクを管理している方、日々の面倒な作業から解放されます。
目次

結論:目的別のおすすめ早見と比較表

目的別におすすめのシンプルなタスク管理ツールを示す早見図

個人の締切管理ならToDoリスト特化型、チームで見える化するなら国産のシンプル型、まず無料で始めたいなら追加費用ゼロの標準機能——が大枠の指針です。

目的別のおすすめ早見

「シンプル」と一口に言っても、個人の備忘録として軽く使いたいのか、チームで担当と期限を共有したいのかで最適解は変わります。

同じツールでも、ひとりで使えば快適なのにチームでは物足りない、という食い違いはよく起こります。

選ぶ前に「誰と使うか」をはっきりさせておくと、候補が一気に絞れます。

まずは自分の使い方に近いものから見てください。

個人の締切・ToDoを軽く管理したい → ToDo特化型(Todoist/Google To Doリスト/Microsoft To Do)

チームで担当と期限を見える化したい → チーム向けシンプル型(スーツアップ/ Jooto/Stock)

カードを動かす感覚で直感的に使いたい → カンバン型(Trello/Jooto)

いまはシンプル、将来は多機能に広げたい → 拡張できる型(Asana)

シンプルなタスク管理ツール比較表

主要8ツールを、料金・無料プラン・チーム利用の向き不向きで並べます。

比較のために、多くの人が最初に使うエクセル・スプレッドシートも1行加えています。

→ 表は横にスクロールできます

ツール料金無料プランガント/工程
スーツアップ月額制(税別・最新は公式で確認)無料プランなし/無料トライアルありなし(タスクの見える化に特化)
Trello無料〜有料(最新は公式で確認)無料プランあり(カード無制限)上位プラン・拡張で対応
Todoist無料〜有料(最新は公式で確認)無料プランありなし
Google ToDoリスト(Google Tasks)無料(Googleアカウント)完全無料なし
Microsoft To Do無料(Microsoftアカウント)完全無料なし
Jooto無料〜有料(最新は公式で確認)無料プランあり(少人数)あり
Stock無料〜有料(最新は公式で確認)無料プランありなし
Asana無料〜有料(最新は公式で確認)無料プランあり(人数上限)あり(タイムライン)
エクセル・スプレッドシート(現状)無料〜(Office等)自由に使える/同時編集は注意手作りで可(更新は手作業)

料金・機能は変わりやすいため、最終確認は各社公式で行ってください。
本表は執筆時点の整理です。

チームのタスク管理を“続く形”にするなら『スーツアップ』

私たちが開発・運営するスーツアップは、表計算ソフトのような操作感でチームのタスクを見える化し、期限が近づくと自動で通知して抜け漏れ・期限遅れを防ぐツールです。「誰が・何を・いつまでに」の3つに絞り、ITに不慣れなメンバーがいても“毎日続けられる”ことに振り切っています。

※料金・機能は公式でご確認ください。無料トライアルがあります。

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「シンプル」を見極めるタスク管理ツールの選び方

シンプルなタスク管理ツールを選ぶ4つの軸を示す図

シンプルさは「画面の少なさ」ではなく「入力と更新が負担にならないか」で見極めます。
機能を絞り、毎日続く操作性か、料金、チーム利用の4軸で評価すると外しません。

① 機能が“絞られている”か(多機能≠良い)

機能は多いほど良いわけではありません。

使わない機能が多いほど画面は複雑になり、定着から遠ざかります

自社に必要な表示形式(リスト/カンバン/カレンダー)と、通知・共有のうち本当に使うものだけを満たす最小構成を選ぶと、運用がシンプルに保てます。

「あれもできる」より「これだけで足りる」で選ぶのがコツです。

多機能なツールほど使いこなす学習コストがかかります。
機能の多さと定着しやすさは、しばしばトレードオフの関係にあります。

② 全員が毎日使える操作性か(定着)

どれだけ優れたツールでも、現場が使わなければ成果はゼロです。

定着しないツールには共通のサインがあります。

入力に手間がかかる、画面が複雑、自分のタスクが埋もれて見えない——この3つに当てはまると数週間で更新が止まります。

登録が数クリックで終わり、担当と期限がひと目で分かるツールを選びましょう。

とくにITに不慣れなメンバーが多いチームは、表計算感覚で触れる軽量なツールから始めると定着しやすくなります。

続けられずに困った経験がある場合は、タスク管理が続かない原因と続けるコツも参考になります。

③ 無料で始められるか・料金が規模に合うか

シンプルなツールは、無料プランや無料トライアルで使い勝手を試してから有料に移れるものが多くあります。

Google ToDoリストやMicrosoft To Doのように完全無料で完結するものもあれば、チーム向けは人数×単価で月額が決まるものもあります。

将来の人数も見込んで試算し、無料で始められる範囲を確かめておくと安全です。

まず無料で試す:無料プランや無料トライアルの範囲で、数週間“実際に続くか”を検証してから課金する。無料ツールの選び方は無料で使えるタスク管理アプリの選び方で詳しく解説しています。

④ 個人用か、チームで共有できるか

同じ「シンプル」でも、個人の備忘録に強いツールと、チームで担当・期限を共有できるツールは別物です。

個人の締切管理ならToDo特化型で十分ですが、チームで抜け漏れを防ぐには「誰が・何を・いつまでに」を全員が同じ画面で見られることが欠かせません。

なぜ個人管理からチーム管理へ広げる必要があるのか。

その背景には、日本の労働生産性という構造的な課題があります。

生産性向上に必要なのは「組織の構築」と「コミュニケーション」、そしてその土台としての「チームのタスク管理」である。

小松裕介『1+1が10になる組織のつくりかた ── チームのタスク管理による生産性向上』実業之日本社、2025年、ISBN 978-4-408-65143-9

株式会社スーツ 代表取締役社長CEO 小松裕介氏は、著書『1+1が10になる組織のつくりかた』(実業之日本社、2025年)で、こう述べています。

日本の労働生産性はOECD加盟38カ国中29位とされ、人口減少下では一人ひとりの成果を高めるしかありません(公益財団法人 日本生産性本部『労働生産性の国際比較』)。

シンプルなツールでチームのタスクを見える化することは、その第一歩になります。

シンプルなタスク管理ツールおすすめ8選を個別に比較

おすすめのシンプルなタスク管理ツール8選を比較する図

各ツールの向き・不向き・料金を、同じ観点で並べます。
個人向け・チーム向け・無料の順に見ていきます。

ここからは8つのツールを1つずつ見ていきます。

読み方のコツは、すべてを比べようとせず「自分は個人かチームか」「無料で足りるか」の2点だけを意識して眺めることです。

各ツールには向いている人向いていない人を併記しています。

自分が“向いていない人”に当てはまるツールは、機能が優れていても候補から外して構いません。

シンプルなタスク管理ツール8選を対象・無料範囲・方式で一覧した早見マトリクス
図:8ツールを「個人かチームか」「無料の範囲」「方式」で一覧

1. スーツアップは「表計算感覚のまま、チームでシンプルに続けたい」チームに向く

スーツアップが向いているのは、表計算感覚のまま、チームでシンプルに続けたいチームです。

スーツアップ(SuitUP)の特徴:表計算感覚のまま、チームでシンプルに続けたいチームに向くタスク管理ツール
スーツアップ(SuitUP)の特徴

スーツアップは、表計算ソフトのような操作感でチームのタスクを見える化するツールです。

多機能を盛り込むのではなく「誰が・何を・いつまでに」の3つに絞り、ITに不慣れなメンバーがいても“毎日続けられる”ことに振り切っています。

シンプルさの本質は、画面が少ないことではなく「入力と更新が負担にならない」ことです。

スーツアップは登録が数クリックで済み、期限が近づくとメールやチャットへ自動で通知するため、忙しくても抜け漏れに気づけます。

AIによるタスク作成やタスクひな型で入力の手間も抑えられ、組織図や定例会議の設定とあわせてチーム運用に無理なく乗せられます。

多機能なツールで一度つまずいたチームが、機能を絞ったこのツールなら続いた、という使われ方が想定されています。

個人のToDoアプリでは物足りないが、大がかりなプロジェクト管理ツールは重すぎる——その中間を埋める立ち位置です。

→ 表は横にスクロールできます

項目内容
料金月額制(税別・最新は公式で確認)
無料プラン無料プランなし/無料トライアルあり
ガントチャートなし(タスクの見える化に特化)
提供形態クラウド(Web・スマホ)
操作性表計算ソフトのような操作
国産国産(日本語・日本の中小企業向け)
提供元株式会社スーツ

料金の考え方:無料プランは設けず、まず無料トライアルで定着を試す流れです。
人数規模でプランが変わるため、1年後の人数も見込んで試算すると失敗しません(最新の料金は公式でご確認ください)。

✅ スーツアップが向いている人
  • SaaSが定着しにくい中小チーム
  • 多機能ツールで一度挫折した組織
  • 抜け漏れ・期限遅れを自動で防ぎたいチーム
⚠️ 向いていない人
  • 本格的なガント図・依存関係管理が必須の大規模プロジェクト
  • 個人ひとりのToDo管理だけで十分な人
スーツアップを試す

表計算感覚でチームのタスクを見える化し、抜け漏れ・期限遅れを防ぎます。

※スーツアップはガントチャート作図ツールではありません。無料トライアルあり(料金・機能は公式でご確認ください)。

Trello(トレロ)は「カードを動かすカンバンで直感的に管理したい」チームに向く

Trelloが向いているのは、カードを動かすカンバンで直感的に管理したいチームです。

Trello(トレロ)の特徴:カードを動かすカンバンで直感的に管理したいチームに向くタスク管理ツール
Trello(トレロ)の特徴

Trelloは、カードを付箋のように動かすカンバン方式のタスク管理ツールです。

画面がボードとカードだけと非常にシンプルで、説明書なしでも初日から使い始められる手軽さが最大の魅力です。

Trelloの強みは、リスト(列)にカードを並べて「未着手→進行中→完了」とドラッグで動かすだけ、という分かりやすさです。

個人のToDoから少人数チームの案件管理まで幅広く使え、無料プランでもカードを無制限に作れます。

カードには期限・チェックリスト・コメントを付けられ、必要な情報だけを1枚にまとめられます。

一方で、進捗を一覧の表やガントで俯瞰したい・大量の案件を横断管理したい用途には、拡張機能(Power-Up)や上位プランが必要になります。

カンバンという方式が肌に合うかどうかが、最初の分かれ目になります。

→ 表は横にスクロールできます

項目内容
料金無料〜有料(最新は公式で確認)
無料プラン無料プランあり(カード無制限)
ガントチャート上位プラン・拡張で対応
方式カンバン(ボード&カード)
提供形態クラウド(Web・スマホ)
日本語対応

料金の考え方:無料プランでも個人利用なら十分実用的です。
ボード数や自動化の回数に制限があり、チームで本格運用するなら有料プランが目安になります(最新は公式で確認)。

✅ Trelloが向いている人
  • カンバンで直感的に動かしたい個人・少人数
  • まず無料でシンプルに始めたい
⚠️ 向いていない人
  • 表やガントで全案件を俯瞰したい
  • 細かな権限管理が必要な大規模組織

公式サイト:Trello(トレロ)(最新の料金・機能は公式でご確認ください)

Todoist(トゥードゥイスト)は「個人の締切とToDoを素早くさばきたい」チームに向く

Todoistが向いているのは、個人の締切とToDoリストを素早くさばきたいチームです。

Todoist(トゥードゥイスト)の特徴:個人の締切とToDoを素早くさばきたいチームに向くタスク管理ツール
Todoist(トゥードゥイスト)の特徴

Todoistは、思いついたタスクを一瞬で書き留められる軽快さが持ち味のToDo管理ツールです。

余計な装飾がなく、期日と優先度でタスクを並べるだけのシンプルな設計で、個人のタスク管理の定番として広く使われています。

Todoistの魅力は、「明日 17時」のように自然な言葉で入力すると期日を自動で認識する入力の速さです。

プロジェクト・ラベル・優先度でタスクを整理でき、スマホでもサクサク動くため外出先での確認にも向きます。

個人〜小さなチームの共有には十分ですが、チーム全体の進捗を管理職が俯瞰する用途は他ツールに譲る場面があります。

→ 表は横にスクロールできます

項目内容
料金無料〜有料(最新は公式で確認)
無料プラン無料プランあり
ガントチャートなし
方式リスト(ToDo)
提供形態クラウド(Web・スマホ・PC)
日本語対応

料金の考え方:無料プランでも個人のToDo管理はほぼ完結します。
管理できるプロジェクト数やリマインダー機能を広げたいときに有料プラン(Pro)を検討します(最新は公式で確認)。

✅ Todoistが向いている人
  • 個人の締切・ToDoを軽快に管理したい
  • スマホ中心でサッと入力したい
⚠️ 向いていない人
  • チーム全体の進捗をまとめて見える化したい
  • 案件の担当・工程を細かく共有したい

公式サイト:Todoist(トゥードゥイスト)(最新の料金・機能は公式でご確認ください)

Google ToDo リスト(Google Tasks)は「GmailやGoogleカレンダーの中で完結させたい」チームに向く

Google ToDoリスト(Google Tasks)が向いているのは、GmailやGoogleカレンダーの中で完結させたいチーです。

Google ToDo リスト(Google Tasks)の特徴:GmailやGoogleカレンダーの中で完結させたいチームに向くタスク管理ツール
Google ToDo リスト(Google Tasks)の特徴

Google ToDoリストは、GmailやGoogleカレンダーに組み込まれた最小構成のタスク管理機能です。

新たにアプリを増やさず、すでに使っているGoogleの画面内でToDoを管理できる手軽さが特徴です。

メールを見ながら右側のパネルでタスクを追加でき、期日を設定するとGoogleカレンダーにも表示されます。

機能はあえて絞られており、リストと期日、サブタスク程度に留まるため「多機能すぎて疲れた」人の避難先になります。

反面、担当の割り当てや進捗の共有といったチーム機能は持たないため、あくまで個人の備忘録という位置づけです。

→ 表は横にスクロールできます

項目内容
料金無料(Googleアカウント)
無料プラン完全無料
ガントチャートなし
方式リスト(ToDo)
提供形態GmailやGoogleカレンダーに内蔵
連携Googleサービスと標準連携

料金の考え方:Googleアカウントがあれば追加費用なしで使えます。
有料の上位版という概念はなく、無料で完結するのが割り切りのよいところです。

✅ Google ToDo リスト(Google Tasks)が向いている人
  • Googleサービスを日常的に使う個人
  • とにかく無料・最小で始めたい
⚠️ 向いていない人
  • チームで担当や進捗を共有したい
  • 案件を工程として管理したい

公式サイト:Google ToDo リスト(Google Tasks)(最新の料金・機能は公式でご確認ください)

Microsoft To Doは「OutlookやMicrosoft 365の環境で無料で使いたい」チームに向く

Microsoft To Doが向いているのは、OutlookやMicrosoft 365の環境で無料で使いたいチームです。

Microsoft To Doの特徴:OutlookやMicrosoft 365の環境で無料で使いたいチームに向くタスク管理ツール
Microsoft To Doの特徴

Microsoft To Doは、Microsoftが無料で提供するシンプルなToDo管理アプリです。

毎日のタスクを整理する「今日の予定」機能があり、その日やるべきことに集中しやすい設計になっています。

Outlookのタスクやフラグを付けたメールと連携し、Microsoft 365を使う職場のToDo管理と相性がよいのが特徴です。

リスト・期限・繰り返し・リマインダーといった基本機能を無料でひととおり備え、スマホアプリの完成度も高めです。

個人の生産性向上に軸足があり、チームの案件を担当別に見える化する用途には別のツールが向きます。

→ 表は横にスクロールできます

項目内容
料金無料(Microsoftアカウント)
無料プラン完全無料
ガントチャートなし
方式リスト(ToDo)
提供形態Web・スマホ・PCアプリ
連携Outlook・Microsoft 365

料金の考え方:アプリ単体は無料で使えます。
職場のMicrosoft 365環境なら追加費用なく導入でき、コストをかけずに始めたい人の第一候補になります。

✅ Microsoft To Doが向いている人
  • Microsoft 365・Outlookを使う個人
  • 無料で今日やることに集中したい
⚠️ 向いていない人
  • チーム全体の進捗を俯瞰したい
  • 案件の工程・依存関係を管理したい

公式サイト:Microsoft To Do(最新の料金・機能は公式でご確認ください)

Jooto(ジョートー)は「国産のシンプルさで少人数チームを回したい」チームに向く

Jootoが向いているのは、国産のシンプルさで少人数チームを回したいチームです。

Jooto(ジョートー)の特徴:国産のシンプルさで少人数チームを回したいチームに向くタスク管理ツール
Jooto(ジョートー)の特徴

Jootoは、カンバン方式を基本にした国産のタスク・プロジェクト管理ツールです。

画面が日本語で分かりやすく、少人数チームがカードを動かしながら進捗を共有する用途にちょうどよいシンプルさを備えています。

Jootoはカンバンボードに加えてガントチャート表示も持ち、「シンプルに始めて、必要なら工程管理まで」という広がりがあります。

SlackやChatworkとの通知連携があり、国産ならではの分かりやすいUIで導入時の説明コストを抑えられます。

少人数なら無料プランから始められるため、コストを抑えつつチームでの見える化を試したい場合に向きます。

Trelloのようなカンバンのシンプルさとチームでのプロジェクトらしさのバランスがよく、日本語サポートがある安心感も選ばれる理由です。

→ 表は横にスクロールできます

項目内容
料金無料〜有料(最新は公式で確認)
無料プラン無料プランあり(少人数)
ガントチャートあり
方式カンバン+ガント
提供形態クラウド(Web・スマホ)
国産国産(日本語)

料金の考え方:少人数(4人まで)なら無料プランで試せます。
人数が増えたりガント・工数管理を本格的に使う場合は有料プランが目安です(最新は公式で確認)。

✅ Jootoが向いている人
  • 国産のシンプルなUIで少人数チームを回したい
  • カンバンから始めて必要なら工程管理も
⚠️ 向いていない人
  • 個人ひとりの最小ToDoだけで十分な人
  • 大人数で細かい権限設計が必須の組織

公式サイト:Jooto(ジョートー)(最新の料金・機能は公式でご確認ください)

Stock(ストック)は「情報共有とタスクをまとめてシンプルに扱いたい」チームに向く

Stockが向いているのは、情報共有とタスクをまとめてシンプルに扱いたいチームです。

Stock(ストック)の特徴:情報共有とタスクをまとめてシンプルに扱いたいチームに向くタスク管理ツール
Stock(ストック)の特徴

Stockは、チームの情報を「ノート」に残しつつ、そのノートにタスクやメッセージを紐づけられる国産ツールです。

ITに不慣れなチームでも迷わないシンプルさを掲げ、非IT系の現場でも導入しやすい点が支持されています。

Stockの特徴は、議事録やマニュアルなどの情報とタスクが同じ場所にまとまることです。

「あの資料どこ?」と探し回る手間を減らしながら、やるべきことを添えて共有できます。

本格的なプロジェクト工程管理より、日々の情報とタスクを取りこぼさず残す用途に強みがあります。

→ 表は横にスクロールできます

項目内容
料金無料〜有料(最新は公式で確認)
無料プラン無料プランあり
ガントチャートなし
方式情報共有(ノート)+タスク
提供形態クラウド(Web・スマホ)
国産国産(日本語)

料金の考え方:小さく試せる無料プランがあり、保存できるノート数などが増える有料プランへ段階的に移行できます(最新は公式で確認)。

✅ Stockが向いている人
  • 情報共有とタスクをまとめて残したい非IT系チーム
  • 議事録・マニュアルとタスクを一体で扱いたい
⚠️ 向いていない人
  • 工程・依存関係を厳密に管理したい
  • カンバンやガントで進捗を動かしたい

公式サイト:Stock(ストック)(最新の料金・機能は公式でご確認ください)

Asana(アサナ)は「いまはシンプルでも、将来は多機能に広げたい」チームに向く

Asanaが向いているのは、いまはシンプルでも、将来は多機能に広げたいチームです。

Asana(アサナ)の特徴:いまはシンプルでも、将来は多機能に広げたいチームに向くタスク管理ツール
Asana(アサナ)の特徴

Asanaは世界的に使われる多機能なプロジェクト管理ツールですが、リスト表示で「シンプルなタスク一覧」として使い始めることもできます。

小さく始めて、チームの成長に合わせてボードやタイムライン(ガント)へ広げられる拡張性が持ち味です。

Asanaは1つのタスクをリスト・ボード・カレンダー・タイムラインなど複数の見え方で扱え、条件に応じた自動化ルールも組めます。

最初はシンプルなToDoリストとして使い、必要になったら機能を足していく運用ができます。

ただし多機能ゆえ、運用ルールを先に決めないと「機能が多すぎて誰も使わない」状態になりやすい点は、シンプル志向のチームは注意が必要です。

→ 表は横にスクロールできます

項目内容
料金無料〜有料(最新は公式で確認)
無料プラン無料プランあり(人数上限)
ガントチャートあり(タイムライン)
方式リスト/ボード/ガント
提供形態クラウド(Web・スマホ)
連携100以上の外部連携

料金の考え方:無料プランは利用人数に上限があり、チームで本格運用するなら有料が基本です。
人数×単価で月額が積み上がる点に注意します(最新は公式で確認)。

✅ Asanaが向いている人
  • いまはシンプル、将来は多機能に広げたいチーム
  • 全社横断で複数プロジェクトを管理したい
⚠️ 向いていない人
  • 最小構成のまま長く使いたい
  • ITに不慣れなメンバーが多く学習コストを避けたい

公式サイト:Asana(アサナ)(最新の料金・機能は公式でご確認ください)

タイプ別のおすすめ(個人・チーム・無料で始めたい)

利用タイプ別におすすめのシンプルなタスク管理ツールを示す図

同じ「シンプル」でも、個人・チーム・無料重視で最適解は変わります。
自分の状況に近いタイプから選んでください。

個人の締切・ToDoリストを軽く管理したい人

ひとりで使うなら、入力の速さと軽快さを最優先にします。

Todoistは自然な言葉で期日を入力でき、Google ToDo・Microsoft To Doはすでに使っているメール環境の中で完結します。

どれも無料で始められるため、まず1つ触ってみて手になじむものを選べば十分です。

個人利用で失敗しがちなのは、多機能ツールを個人用に使って持て余すパターンです。

自分ひとりのToDoなら、担当の割り当てや権限管理といった機能はまず不要なので、思い切って機能の少ないものを選ぶほうが続きます。

中小チームで担当と期限を見える化したい組織

チームで使うなら、全員が同じ最新の情報を見られることが最重要です。

スーツアップは表計算感覚のまま担当・期限を共有でき、自動通知で抜け漏れを防ぎます。

Jootoはカンバンで進捗を動かしながら共有でき、Stockは情報とタスクをまとめて残せます。

ITに不慣れなメンバーが多いほど、国産で分かりやすいUIのツールが定着しやすくなります。

チームで選ぶときは、管理職が全体を俯瞰できるか、そしてメンバーが入力を面倒に感じないか、の両立が肝心です。

片方だけを満たすと、上は見えても現場が入力せず、あるいは現場は使うが上が把握できない、という片手落ちになります。

チーム運用を軌道に乗せるコツはタスク管理でチームマネジメントを回すコツでも整理しています。

とにかく無料でシンプルに始めたい人

追加費用をかけたくないなら、完全無料のGoogle ToDo・Microsoft To Doが有力です。

無料で使える範囲でタスク管理ツールを完全無料・無料プランあり・トライアルの3つに分類した図
図:無料で使える範囲でツールを3タイプに分類

チームでも無料から試したい場合は、Trelloの無料プランや、少人数なら無料で使えるJootoが候補になります。

無料で始めて、手狭になったら有料プランや専用ツールへ移る、という段階的な進め方が失敗しにくい方法です。

エクセル・スプレッドシートからシンプルなツールへ移行する

Excel管理からシンプルなタスク管理ツールへ移行する3ステップの図

エクセル・スプレッドシートは無料で自由に使える優秀な道具です。
個人管理では十分ですが、チームで人数が増えると特有の限界が出てきます。

エクセル・スプレッドシート管理の“続かない”限界

エクセルやスプレッドシートでのタスク管理は、無料で手軽に始められる点が魅力です。

個人で使う分には、これ以上シンプルな方法はないとも言えます。

一方で、チームで回し始めると同時編集での上書き事故・「最新版どれ?」問題・更新の属人化・期限の抜けといった限界が出ます。

関数が壊れて誰も直せない、更新が止まって形骸化する、というのも典型です。

具体的な作り方や限界はエクセルでタスク管理表を作る方法にまとめています。

エクセル管理が悪いわけではありません。
関係者が増え、毎日更新するようになった段階で、道具を見直す合図が出ているだけです。

“表計算感覚”のまま移行する進め方

移行のハードルは「操作が変わって現場が戸惑うこと」にあります。

だからこそ、エクセルの見た目・感覚に近いツールを選ぶと社員への説明がほぼ不要です。

エクセルで作り込んだ表を全部そのまま持ち込む必要はありません。

むしろ、この機会に「本当に見たい項目」だけに絞ると、ツール移行と同時に管理がシンプルになります。

  1. いまエクセルで管理している項目(タスク名・担当・期限・状態)をそのまま列として書き出す
  2. 1チーム・1案件など小さな範囲から、表計算感覚で使えるツールに置き換えて試す
  3. 同時編集・自動通知が効くことを確認し、問題なければ対象を広げる

脱エクセルを進めるかどうかの判断の目安は脱エクセルの進め方と判断の目安で詳しく解説しています。

いきなり全部を移すのではなく、痛みが出ている部分から少しずつが失敗しないコツです。

よくある質問(FAQ)

シンプルなタスク管理ツール選びで多い疑問をまとめました。

シンプルなタスク管理ツールは無料でも使える?

はい、無料で使えるものが多くあります。Google ToDoやMicrosoft To Doリストは完全無料で、TrelloやJootoも無料プランがあります。まず無料枠や無料トライアルで“実際に続くか”を試してから、必要に応じて有料や専用ツールへ移るのがおすすめです。

個人向けとチーム向けはどう選び分ければいい?

個人の締切・ToDo管理ならToDo特化型(Todoist/Google ToDoリスト/Microsoft To Do)で十分です。チームで担当や期限を共有し、抜け漏れを防ぎたいなら、全員が同じ画面を見られるチーム向けのツール(スーツアップ/Jooto/Stock)を選びます。

多機能なツールで挫折しました。乗り換え先はどう選ぶ?

「使わない機能が多い」ことが挫折の一因です。機能が絞られ、入力と更新が数クリックで終わるツールを選ぶと続きやすくなります。表計算感覚で触れるツールなら、操作の学び直しが少なく、現場に定着しやすい傾向があります。

エクセルでのタスク管理から乗り換えるべき?

個人で使う分にはExcelでも十分です。チームで同時編集の事故や「最新版どれ?」問題、期限の抜けが増えてきたら、乗り換えを検討する合図です。エクセルの見た目・感覚に近いツールを選ぶと、現場の戸惑いを抑えて移行できます。

まとめ:機能より「毎日続く」で選ぶ

シンプルなタスク管理ツール選びの正解は、使う人と規模で変わります。

高機能より「毎日続くか」を優先すると、個人でもチームでも失敗しにくくなります。

個人ならToDo特化型、チームならチーム向けのシンプル型、まず無料でという人は完全無料の標準機能から。

そして人数が増えて管理が難しくなったら、表計算感覚のまま見える化できるツールへ段階的に移すのがおすすめです。

この記事のポイント
  • シンプルさは「画面の少なさ」ではなく「入力と更新が負担にならないか」で見極める
  • 個人はToDo特化型、チームは全員が同じ画面を見られるツールを選ぶ
  • 無料プランや無料トライアルで「実際に続くか」を試してから課金する
  • エクセル管理に限界が出たら、表計算感覚に近いツールへ小さく移行する

参考文献・出典

チームのタスク管理 / プロジェクト管理でこのようなお悩みはありませんか?

そうなりますよね。私も以前はそうでした。タスク管理ツールを導入しても面倒で使ってくれないし、結局意味なくなる。

じゃあどうしたらいいのか?そこで生まれたのがスーツアップです。

これ、エクセル管理みたいでしょ?そうなんです。手慣れた操作でチームのタスク管理ができるんです!

見た目がエクセルだからといって侮るなかれ。エクセルみたいに入力するだけで、こんなことも

こんなことも

こんなことまでできちゃうんです。

エクセル感覚でみんなでタスク管理。
まずは以下よりお試しいただき、どれだけ簡単か体験してみてください。

 

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この記事を書いた人

小松裕介のアバター 小松裕介 代表取締役社長CEO

株式会社スーツ 代表取締役社長CEO 小松 裕介

2013年3月に、新卒で入社したソーシャル・エコロジー・プロジェクト株式会社(現社名:伊豆シャボテンリゾート株式会社、東証スタンダード上場企業)の代表取締役社長に就任。同社グループを7年ぶりの黒字化に導く。2014年12月に当社の前身となる株式会社スーツ設立と同時に代表取締役に就任。2016年4月より、総務省地域力創造アドバイザー及び内閣官房地域活性化伝道師登録。2019年6月より、国土交通省PPPサポーター。
2020年10月に大手YouTuberプロダクションの株式会社VAZの代表取締役社長に就任。月次黒字化を実現し、2022年1月に上場会社の子会社化を実現。
2022年12月に、株式会社スーツを新設分割し、当社設立と同時に代表取締役社長CEOに就任。

2025年5月に、『1+1が10になる組織のつくりかた チームのタスク管理による生産性向上』を出版。

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