Evernote(エバーノート)でタスク管理をする方法! 使い方やメリット・デメリットを詳しく解説

「Evernoteでタスク管理はできるのか」を、評判・料金・使い方・向き不向きの観点から中立にレビューします。
メモアプリとして長く使われてきたEvernoteですが、ノート内のTasks(タスク)機能やチェックリストを使えば、情報とタスクをひとつの場所でまとめて扱えます。
一方で、チームでタスクを割り当て・進捗共有する用途には向かない面もあります。
この記事では、実際にタスク管理ツールを開発・運営する立場から、便利さと限界の両方を正直に整理します。
【結論】Evernote(エバーノート)はタスク管理に向いている?総合評価

Evernoteはあくまでノート(メモ)を中心にしたツールで、タスク管理はその上に乗る機能です。
議事録・資料・Webクリップといった情報とアクションを同じ画面で扱える点は、他のタスク専用ツールにない強みです。
そのため、日ごろからEvernoteに情報を集めている人ほど、タスク管理の相性も良くなります。
ただしチームで使う場合は話が変わります。
担当者ごとのタスク割り当てや、ガント・カンバンでの進捗の見える化、メンバー横断の締切アラートといった機能は弱く、チーム全体の抜け漏れ・期限遅れを防ぐ用途では専任のタスク管理ツールに分があります。
「Evernote(エバーノート)でタスク管理」の総合評価
総合的には、Evernoteは「タスク管理専用ツール」ではなく「情報管理も兼ねるツール」として評価すべきです。
タスクだけを速く回したい人にはやや重く、逆に情報とタスクを地続きにしたい人には代えがたい存在になります。
このレビューでは、Evernoteを不当に持ち上げたり貶めたりせず、事実ベースで整理します。
メモアプリとしての完成度は高い一方、タスク管理という物差しで見ると「得意な範囲」と「苦手な範囲」がはっきり分かれるのが実情です。
自分やチームがどちらの範囲に軸足を置くかで、評価は大きく変わります。
→ 表は横にスクロールできます
| 観点 | 評価 | ひとことメモ |
|---|---|---|
| 個人のタスク管理 | ◎ 向く | 情報とタスクを同じ場所で管理できる |
| 情報の蓄積・検索 | ◎ 得意 | 画像・PDF内の文字まで横断検索 |
| チームでのタスク共有 | △ 限定的 | 割り当て・進捗共有は専任ツールに劣る |
| 進捗の見える化(ガント/カンバン) | ✕ 非対応寄り | ノート主体の設計 |
| 料金(2026年) | △ 上昇傾向 | 無料は50ノート・1端末に縮小 |
各観点の根拠は、以降でタスク管理とは?基本と進め方の考え方もふまえて具体的に見ていきます。
Evernote(エバーノート)でのタスク管理が向いている人
次のような人は、Evernoteでのタスク管理がはまりやすいタイプです。
共通するのは「タスク単体」ではなく「情報とセットでタスクを扱いたい」というニーズです。
- 議事録・資料・リサーチをEvernoteに集めていて、そこから出るタスクを紐づけたい人
- 個人プロジェクトや副業を、資料と一緒に管理したい人
- 手書きやPDF、画像メモが多く、強力な検索でまとめて掘り返したい人
- スマホ・PCを行き来しながら、思いついたことをすぐタスク化したい人
逆に言えば、こうした「情報とタスクの一体運用」にメリットを感じない人には、Evernoteはオーバースペックになりがちです。
その場合は、後半で紹介する軽量なタスク専用ツールのほうが、日々の操作はずっと快適になります。
チームのタスク管理には向かない理由
Evernoteの弱点は、個人の便利さがそのままチームの便利さにならない点です。
ノートの共有はできても、タスクを担当者に割り当てて全員で進捗を追うという運用は苦手で、締切のアラートも基本は個人単位です。
- メンバーごとのタスク割り当て・進捗共有が限定的
- ガントチャートやカンバンでの全体進捗の可視化が非対応寄り
- メンバー横断で「誰のタスクが遅れているか」を自動で知らせにくい
この差は、Evernoteの設計思想が「個人が情報を蓄える」ことに最適化されているために生まれます。
個人利用では長所になる自由なノート構造が、チームでは「人によって書き方がバラバラ」という弱点に反転してしまうのです。
タスクの見える化が、改善のはじまりである。
小松裕介『1+1が10になる組織のつくりかた ── チームのタスク管理による生産性向上』実業之日本社、2025年、ISBN 978-4-408-65143-9
Evernote(エバーノート)とは?運営・特徴とタスク管理の位置づけ

Evernoteは、テキスト・画像・PDF・Webページなどを「ノート」として集約し、ノートブックやタグ、強力な検索で整理・再利用できるツールです。
2023年にイタリア発のBending Spoonsが買収し、現在は米国法人が運営、その後もひんぱんに改善が続いています。
提供元・対応環境の基本情報

まず、Evernoteの基本情報を押さえておきましょう。
対応環境が広く、どの端末でも同じノートを見られるのが土台の強みです。
ただし無料プランの同期端末数には制限があるため、後述の料金プランとあわせて確認してください。
→ 表は横にスクロールできます
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 提供元 | Bending Spoons US Inc.(米国)。2023年にイタリア発の Bending Spoons が買収し、以降ひんぱんに改善を継続 |
| 対応環境 | Windows・Mac・iOS・Android・Web/ブラウザ拡張(Web Clipper)。日本語対応あり |
| 中心となる機能 | ノート作成・整理(ノートブック/タグ)、強力な検索、Web Clipper、テンプレート |
| タスク関連機能 | ノート内のTasks(期日・リマインダー)、ToDoリスト形式のチェックリスト、ホーム画面での俯瞰 |
| 公式サイト | evernote.com(日本語) |
買収以降は改善のペースが上がり、動作やAI機能の面でアップデートが続いています。
日本語のインターフェース・サポートにも対応しているため、導入のハードル自体は高くありません。
一方で、後述するように無料プランの上限や料金は近年変化が大きいので、契約前に必ず最新情報を確認しましょう。
情報を集める中心機能とタスクの関係
Evernoteが得意なのは、散らばりがちな情報を1か所に集めることです。
公式サイトでも、メモ・資料・アイデアを一元管理する使い方が中心に紹介されています。
その集めた情報の中に、チェックボックスやTasksでアクションを埋め込めるので、「読む→やる」が同じ画面で完結します。
たとえばWebで見つけた資料をWeb Clipperで保存し、その場で「あとで検討する」タスクを付ける、といった流れが自然に作れます。
情報とタスクを行き来しなくてよいので、コンテキストの切り替えコストが小さいのが強みです。
この構造は、ノートアプリでタスク管理をする方法の発想と同じで、「タスクを情報から切り離さない」ことに価値があります。
裏を返せば、タスクだけを一覧して高速にさばきたい用途では、専用ツールのほうが軽快です。
タスク管理ツールとしての位置づけ
タスク管理という切り口で見ると、Evernoteは「情報管理がメインで、タスクはサブ機能」という立ち位置です。
プロジェクトの進行そのものを管理したい場合は、Evernoteでのプロジェクト管理の可否と限界でも触れられているように限界があります。
まずは「自分は情報とタスクをまとめたいのか、タスクだけを速く回したいのか」を分けて考えるのが、後悔しないコツです。
Evernote(エバーノート)でタスク管理する方法とできること・できないこと

Evernoteでのタスク管理は、大きく「チェックリスト」「Tasks機能」「テンプレ+タグ運用」の3つで組み立てます。
手軽さと本格度が段階的に上がるので、まずはチェックリストから始めて、必要に応じてTasksへ広げるのがおすすめです。
①ToDoリスト形式のチェックリストで手軽に始める
- 新規ノートを作り、タスクを1行ずつ書き出す
- 各行の先頭にチェックボックスを挿入する(ツールバーまたはショートカット)
- 終わったタスクはチェックして消し込む
- 「今日のタスク」「今週」などノートを分けて使い回す
この方法は数分で始められ、思考の棚卸しにも向きます。
ただし期日やリマインダーは付けられないため、締切のあるタスクには次のTasks機能を使います。
たとえば会議の議事録ノートの末尾に「持ち帰りタスク」をチェックボックスで並べておけば、決定事項とアクションが同じノートに残ります。
後日そのノートを開くだけで文脈ごと思い出せるのが、タスク専用アプリにはない使い勝手です。
② Tasks機能で期日・リマインダーを付ける
- ノート内で「タスク」を挿入し、やることを入力する
- 各タスクに期日(Due date)を設定する
- 必要ならリマインダーを追加する(1タスクに最大5件まで)
- ホーム画面のウィジェットで、当日・今後のタスクをまとめて確認する
Tasksは公式ブログのタスク機能解説にある通り、ノートに書いた内容とアクションを結びつけられるのが利点です。
リマインダーの詳細は公式ヘルプでも確認できます。
Tasksの強みは、あくまでノートの文脈の中でタスクを扱える点にあります。
資料を読みながら「ここは要確認」とその場でタスク化できるため、タスクと根拠がバラバラにならずに済みます。
ホーム画面のウィジェットに当日のタスクを出しておけば、朝いちばんに今日やることを俯瞰できます。
③ テンプレ・タグ・保存済み検索でGTD風に運用する
情報とタスクをためていくなら、GTDによるタスク管理の考え方の考え方が相性抜群です。
「inbox」「次にやる」「待ち」などのタグを決め、保存済み検索でビューを作ると、散らかった情報を行動できる単位へ落とし込めます。
具体的には、思いついたことをまず「inbox」タグの1ノートに放り込み、週に一度見直して「今週やる」「待ち(人の返事待ち)」「資料」などに振り分けます。
保存済み検索を使えば、タグの組み合わせで「今週やる×未完了」だけを一覧するビューも作れます。
ただしこの運用は自由度が高いぶん、ルールを決めずに始めると破綻しやすい点には注意が必要です。
向いているのは:資料・メモが多く、情報を集めながらタスク化したい個人。逆に、タスクの一覧性・スピードだけを求めるなら専用ツールが軽快です。
できること・できないこと(タスク管理視点)

下の整理の通り、Evernoteは個人のタスク管理なら十分に実用的です。
できないことの多くは「チームで回すための機能」に集中しており、ここが乗り換えの判断ポイントになります。
- 定期(繰り返し)リマインダーは非対応(手動で再設定)
- ガント・カンバンでの進捗の見える化は非対応寄り
- メンバー横断で締切の抜け漏れを自動アラートしにくい
Evernote(エバーノート)の料金プラン(無料でどこまで/有料で何が増えるか)

Evernoteの料金は近年ひんぱんに改定されており、無料プランはノート50個・同期1端末・月60MBまでと、以前より大きく制限されました。
タスク管理を本格的に使うなら、実質的に有料プランが前提になります。
料金プランの比較(2026年)

プランはノート数・同期端末数・ストレージで差がつきます。
公式のプラン比較ページで最新の金額と上限を必ず確認してください。
ここに示す金額は、改定がひんぱんなため媒体集計の目安です。
プランを選ぶときは、金額よりも先に「自分が引っかかる上限はどれか」を見るのがコツです。
ノートをたくさん作るならノート数、複数端末で使うなら同期端末数、大きな添付が多いならストレージが効いてきます。
タスク管理が主目的なら、まずはStarterでも十分なケースが多く、情報量が増えてきたらAdvancedを検討する流れが無駄になりません。
無料プランでどこまでタスク管理できるか
無料プランでも、ノート内のチェックリストによる簡単なタスク管理は可能です。
ただしノート50個・同期1端末という制限は、情報とタスクをためていく使い方とは相性が悪く、すぐ上限に達しがちです。
期日つきのTasksやリマインダーを日常的に使いたい場合は、有料プランが前提と考えておくと安全です。
「無料のうちにタスク管理の土台まで作り込む」よりは、まず使用感の確認に絞るのが現実的です。
かつての無料プランは同期端末2台・ノートも大量に作れましたが、現在は大きく縮小されています。
そのため「昔の感覚で無料のまま使い続ける」ことは難しくなりました。
無料はあくまでお試し、本格運用は有料、と割り切って判断するのが失敗しないコツです。
値上げ傾向と“コスト”の見方
Evernoteは過去10年ほどで有料プランの価格が段階的に上がってきました。
長年のユーザーからは「上限の縮小と値上げが重なった」という声もあり、乗り換えを検討する動機になっています。
コストを見るときは、月額の絶対額だけでなく「その料金で運用が定着するか」で判断するのが大切です。
使わなくなれば料金は無駄になり、続けば投資になります。
この観点は個人でもチームでも同じで、タスクの見える化とはの効果が出て初めて費用対効果が生まれます。
もし「値上げのたびに乗り換えを考えてしまう」なら、それはツールが自分の使い方に食い込めていないサインかもしれません。
逆に、料金が上がっても手放せないなら、それだけの価値を生んでいるということです。
金額の高低より、まず「そのツールで運用が回っているか」を先に見極めるのが健全な判断です。
Evernote(エバーノート)の評判・口コミ(良い評判/気になる評判)

ここでは、App StoreやGoogle Playなどの利用者レビューをもとに、良い評判・気になる評判の両面を整理します。
口コミは読みやすさのため一部を編集し、特定の個人を名指ししない形で紹介します。
良い評判・満足している点
検索が本当に強い。
画像やPDFの中の文字まで引っかかるので、過去メモとタスクを一緒に掘り返せるのがありがたい。
ホーム画面が優秀で、当日のタスクとカレンダーの予定、よく使うノートが一目でわかる。
情報とタスクが地続きなのが自分には合っている。
良い評判で共通するのは、情報の蓄積・検索とタスクが同じ場所にあるという体験価値です。
とくに画像やPDF内の文字まで検索できる点は、資料の多い人にとって代えがたい強みとして挙がります。
長期間使い続けている愛用者が多いのも特徴です。
「10年以上使っているが手放せない」という声の背景には、蓄積した情報資産がそのまま検索できる安心感があります。
タスク管理単体というより、“自分の外部脳”として評価されているのがEvernoteの立ち位置です。
気になる評判・不満の声
記事をまとめている途中で保存されていないことが数回あった。
ログインや更新で数秒から数分待たされることもあり、動作の重さが気になる。
無料は50ノートまで、Starterも1,000ノートまで。
長く使ってきたが、上限と値上げが重なって別のツールも検討し始めた。
気になる評判は、機能そのものより動作の重さと料金・上限に集中しています。
とくにチームで使おうとすると、割り当てや進捗共有の弱さが加わり、「情報管理は続けたいが、タスクは別ツールにしたい」という判断につながりやすい傾向です。
重要なのは、これらの不満の多くが「Evernoteが悪い」というより「用途とのミスマッチ」から来ている点です。
情報の外部脳として使う分には満足度が高く、純粋なタスク処理やチーム運用に寄せるほど不満が出やすくなります。
つまり評判の良し悪しは、Evernoteに何を期待するかで決まると言えます。
Evernote(エバーノート)が合わないチームの乗り換え先


Evernoteが合わないと感じる理由によって、乗り換え先は変わります。
小松裕介氏も著書で、個人のタスク管理からチームのタスク管理へ広げる重要性を説いていますが、目的に合ったツール選びがその第一歩になります。
情報もタスクも残したいなら|Notion(ノーション)


情報の蓄積とタスクを両立したいなら、Notionでのタスク管理が代表的な選択肢です。
柔軟性が高い反面、自由度が高すぎて構築に手間がかかる点は公式の比較でも整理されています。
Notionはドキュメント・データベース・タスクボードを自由に組み合わせられるため、「情報もタスクも1つのワークスペースにまとめたい」人に向きます。
ただし作り込みの自由度がそのまま学習コストになるので、まず小さく始めて徐々に広げるのが失敗しない進め方です。
軽いタスク専用ツールが欲しいなら|Todoist(トゥードゥーイスト)


「情報のため込みは不要、締切と優先度でタスクを高速にさばきたい」なら、Todoistでのタスク管理のようなタスク専用ツールが向きます。
違いは公式の比較ページでも触れられています。
タスク専用ツールは動作が軽く、入力から完了までの操作数が少ないのが魅力です。
反面、完了したタスクは流れて消えていく設計が多く、情報を後から掘り返す用途には向きません。
「やることを片づける」ことに全振りしたい個人には、この軽さがそのまま快適さになります。
チームで抜け漏れを防ぎたいなら(タスク管理専用ツール)
ここまで見てきた通り、Evernoteの弱点は「チームで回す」領域に集中しています。
誰が・何を・いつまでに、をチーム全員で共有し続けたいなら、タスク管理ツールおすすめ比較の中から、見える化に強いツールを選ぶのが近道です。
チーム向けを選ぶときの基準はシンプルで、「メンバー全員が毎日開いて更新し続けられるか」に尽きます。
どれだけ高機能でも、更新が止まれば見える化は成立しません。
ITが得意でないメンバーでも直感的に触れる操作性が、実は最重要の選定ポイントです。


その一つが、私たちが開発・運営するスーツアップです。
スーツアップは、表計算ソフトのような操作感でチームのタスクを見える化するツールです。
ノートに情報をため込むのではなく、「誰が・何を・いつまでに」に絞ってチーム全員が同じ最新を見られることに振り切っています。
実務では、タスクを登録して終わりではなく「更新が続くか」が成否を分けます。
スーツアップは段階的な期限通知をメールやチャットへ送るため、忙しくても“気づける”仕組みになっています。
AIによるタスク作成やひな型で入力の手間も抑えられ、組織図や定例会議の設定とあわせてチーム運用に乗せやすいのが利点です。
Evernoteが「情報を集めて個人でこなす」ことに強いのに対し、スーツアップは「チーム全員が同じタスクを見て、締切前に動ける」ことに強みがあります。
表計算のような画面なので、ITが得意でないメンバーでも説明なしに使い始めやすいのも、チーム定着のうえで見逃せないポイントです。
Evernoteは情報基地として残し、チームのタスクだけスーツアップで見える化する、という併用も十分に現実的です。
表計算感覚でチームのタスクを見える化し、抜け漏れ・期限遅れを自動の通知で防ぎます。
Evernoteの多機能や情報管理が自分に合っていても、「チームの抜け漏れ・期限遅れ」だけは解決しづらい——そんなときの乗り換え・併用先として設計しています。
よくある質問(FAQ)
Evernoteでのタスク管理について、検討段階でつまずきやすいポイントを質問形式でまとめました。
導入前の判断材料として、無料でどこまでできるか、チームで使えるか、といった疑問に答えます。
Evernoteの無料プランだけでタスク管理はできますか?
ノート内のチェックリストによる簡単なタスク管理は無料でも可能です。ただし無料プランはノート50個・同期1端末・月60MBまでと制限が大きく、期日つきのTasksやリマインダーを日常的に使うなら有料プランが前提と考えたほうが安全です。最新の制限は公式のプラン比較でご確認ください。
EvernoteのTasks機能で繰り返しの定期タスクは設定できますか?
1タスクに最大5件までリマインダーを設定できますが、繰り返し(定期)リマインダーには対応していません。毎週の定例タスクなどは、テンプレートを複製して運用するのが現実的です。
Evernoteはチームのタスク管理に使えますか?
ノートの共有はできますが、メンバーごとのタスク割り当てや、ガント・カンバンでの進捗の可視化、メンバー横断の締切アラートは弱く、チームで抜け漏れを防ぐ用途には物足りません。チーム運用が主目的なら、タスク管理に特化したツールの併用・乗り換えが向いています。
Evernoteが重い・遅いと感じたらどうすればいいですか?
ノート数の多さや端末環境が影響することがあります。不要なノートの整理やアプリの再インストールで改善する場合があるほか、買収後は動作改善も続いています。それでも重い場合は、用途に合った軽量なツールへの乗り換えも選択肢です。
Evernoteとタスク管理専用ツールはどう使い分ければいいですか?
情報の蓄積・検索とタスクを一元化したいならEvernote、タスクだけを速く回したいなら専用ツール、チームで見える化したいならチーム向けのタスク管理ツール、という基準が分かりやすいです。無理に1つに絞らず、情報基地はEvernote・チームのタスクは専用ツール、という併用も有効です。
まとめ・参考文献
Evernoteは、情報とタスクを1か所で扱いたい個人にとって強力なツールです。
一方で、チームでタスクを割り当て・進捗共有し、抜け漏れを防ぐ用途では機能が足りません。
まずは無料プランで自分の使い方に合うかを試し、チーム運用が主目的ならタスク管理専用ツールを検討する——この順番が失敗しにくい選び方です。
個人のタスク管理からチームのタスク管理へ広げる意義は、株式会社スーツ 代表取締役社長CEO 小松裕介氏は、著書『1+1が10になる組織のつくりかた』(実業之日本社、2025年)でも詳しく述べられています。
ツール選びに迷ったら、「誰が・何を・いつまでに」をチームで共有し続けられるかを基準にしてください。
最後に大切なのは、ツールを増やすこと自体が目的にならないようにすることです。
Evernoteで情報がうまく回っているなら無理に変える必要はありませんし、チームの抜け漏れが課題なら専用ツールを足せばよいだけです。
自分たちの困りごとから逆算して選べば、Evernoteも他ツールも“それぞれの得意”を活かせます。
- Evernote 公式サイト(日本語)
- Evernote 公式:プラン比較
- Evernote 公式ブログ:新しいタスク機能の使い方
- Evernote 公式ヘルプ:タスクにリマインダーを追加する
- Evernote 公式:Evernote と Todoist の比較
- Evernote 公式:Evernote と Notion の比較
- App Store:Evernote(利用者レビュー)
- Google Play:Evernote(利用者レビュー)
- 公益財団法人 日本生産性本部
- 中小企業庁
- 小松裕介『1+1が10になる組織のつくりかた ── チームのタスク管理による生産性向上』実業之日本社、2025年、ISBN 978-4-408-65143-9
チームのタスク管理 / プロジェクト管理でこのようなお悩みはありませんか?

そうなりますよね。私も以前はそうでした。タスク管理ツールを導入しても面倒で使ってくれないし、結局意味なくなる。

じゃあどうしたらいいのか?そこで生まれたのがスーツアップです。

これ、エクセル管理みたいでしょ?そうなんです。手慣れた操作でチームのタスク管理ができるんです!

見た目がエクセルだからといって侮るなかれ。エクセルみたいに入力するだけで、こんなことも

こんなことも

こんなことまでできちゃうんです。

エクセル感覚でみんなでタスク管理。
まずは以下よりお試しいただき、どれだけ簡単か体験してみてください。







