SNS運用のタスク管理ツールおすすめ8選【2026年最新】比較|投稿・承認・分析を一元化

SNS運用は、投稿を1本出すまでにネタ出し・制作・原稿チェック・素材準備・予約投稿・投稿後の効果測定といういくつもの作業が連なる、繰り返しの多い業務です。
担当や媒体が増えるほど「誰かの作業が止まって投稿が飛ぶ」「承認が抜けて誤投稿する」といった事故が起きやすくなります。
この記事では、SNS運用をチームのタスクとして抜け漏れなく回すためのツールを、料金・無料プラン・承認フロー・向き不向きで比較します。
ツールは大きく「投稿の予約・分析に強いSNS特化型」と「運用業務全体を管理するタスク管理型」に分かれます。
まず目的別の早見表で全体像をつかみ、そのうえで選び方と各ツールの違いを見ていきましょう。

結論:SNS運用のタスク管理におすすめのツールと比較表

目的別のおすすめ早見
自社が「SNSの投稿そのもの」を効率化したいのか、「投稿までの準備を含む運用全体」を管理したいのかで、選ぶツールが変わります。
運用業務全体を毎日続く形で見える化したい → タスク管理型(例:スーツアップ/Asana/Notion)
複数SNSの投稿を承認フロー付きで管理したい → SNS特化型(例:コムニコ マーケティングスイート/Statusbrew)
まずX運用の予約投稿・分析を効率化したい → SNS特化型(例:SocialDog)
制作物の進行や外注のやり取りをかっちり管理したい → タスク管理型(例:Backlog)
なお、投稿の予約・分析(SNS特化型)と、企画・制作・レポートの管理(タスク管理型)は役割が異なるため、両方を併用するチームも多いです。
まずは自社の「詰まりやすい工程」がどこかを見極めるのが近道です。
SNS運用タスク管理ツール比較表
主要ツールを同じ観点で並べます。
料金は税別・変動するため、最終確認は各社公式で行ってください。
→ 表は横にスクロールできます
| ツール | タイプ | 料金(目安) | 無料プラン |
|---|---|---|---|
| スーツアップ | 汎用タスク管理型(国産・中小でも定着) | スターター 500円/ユーザー/月(10名以下)、11名超はスタンダード 1,080円/ユーザー/月(税別・最新は公式で確認) | 無料プランなし/7日間の無料トライアル(カード登録不要・全機能) |
| Asana | 汎用タスク管理型(多機能・グローバル) | Personal 0円(2ユーザーまで)/Starter 1,200円〜/Advanced 2,700円〜(1ユーザー/月・年払い・最新は公式で確認) | 無料プランあり(Personal・最大2ユーザー) |
| Notion | 汎用タスク管理型(ドキュメント統合) | フリー 0円/Plus 1,650円/Business 3,150円(1ユーザー/月・最新は公式で確認) | 無料プランあり(個人利用向け) |
| Trello | 汎用タスク管理型(カンバン特化) | Free 0ドル/Standard 5ドル/Premium 10ドル(1ユーザー/月・年払い・USD・最新は公式で確認) | 無料プランあり(10ボード/ワークスペースまで・カード無制限) |
| Backlog | 汎用タスク管理型(国産・課題管理) | フリー 0円/スターター 2,700円/スタンダード 16,000円/プレミアム 27,000円(1スペース/月・最新は公式で確認) | 無料プランあり(フリー・10ユーザー/1プロジェクト) |
| SocialDog(ソーシャルドッグ) | SNS特化型(X運用中心) | Lite 0円/Lite+ 980円/Pro 4,980円/Business 9,800円(月額・最新は公式で確認) | 無料プランあり(Lite)/有料プランは7日間の無料トライアル |
| コムニコ マーケティングスイート | SNS特化型(複数SNS・国産) | 公式要確認(問い合わせ・資料請求) | 公式要確認(無料トライアル・デモの有無は要問い合わせ) |
| Statusbrew | SNS特化型(複数アカウント一元管理・グローバル) | 公式要確認(Lite/Standard/Premium/Enterprise・USD建て) | 無料プランは公式要確認/14日間の無料トライアル(カード不要) |
| エクセル/スプレッドシート(現状運用) | 表計算(現状) | 0円〜(既存ソフト) | 実質無料(同時編集・通知・承認は弱い) |
私たちが開発・運営するスーツアップは、表計算ソフトのような操作感でSNS運用のネタ出し・制作・原稿チェック・効果測定といった業務を見える化するチームのタスク管理ツールです。期限が近づくとメールやLINE・Slackへ自動通知して、投稿前の作業の抜け漏れ・期限遅れを防ぎます。「誰が・何を・いつまでに」に絞り、ITに不慣れなメンバーがいても“毎日続けられる”ことに振り切っています。
そもそもSNS運用に「タスク管理」が必要な理由

SNS運用は「繰り返しタスクの集合体」
1本の投稿の裏には、企画会議・ネタ選定・原稿作成・画像や動画の制作・社内チェック・予約設定・公開後の反応確認と、多くの工程があります。
これが週に何本も、複数の媒体で並行して走るのがSNS運用の実態です。
総務省の調査でも各世代でSNSの利用は生活に定着しており、企業側の発信も継続的な運用が前提になっています。
つまりSNS運用は“単発の作業”ではなく、毎週回り続ける定常業務として設計する必要があります。
(参考:総務省情報通信政策研究所『情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査』)

担当が増えると属人化・抜け漏れが起きる
運用者が1人のうちは頭の中で管理できても、複数人・複数媒体になると「誰がどこまでやったか」が見えなくなります。
その結果、承認を飛ばした誤投稿、締切当日の慌てた制作、担当交代時の引き継ぎ漏れといった事故が起きます。
こうした問題の多くは、能力ではなく“見えていないこと”が原因です。
開発元の代表・小松裕介は著書のなかで、多くの組織が「まわっている」のではなく「まわってしまっている」状態にあると指摘しています。
過去から続く作業をそのまま引き継ぐだけで、改善のための働きかけができていないという問題提起です。
「見える化」から改善が始まる
最初の一歩は、SNS運用のタスクを“紙や個人の頭の中”から出して、チーム全員が同じ画面で見られる状態にすることです。
誰が・何を・いつまでに担当しているかが一覧になるだけで、抜け漏れは大きく減ります。
見える化のやり方そのものは『タスクの見える化のやり方』や『進捗管理を見える化する方法』でも解説していますが、ポイントは「完璧な管理表を作ること」ではなく「毎日無理なく更新が続く形にすること」です。
更新が止まった管理表は、無いのと同じになってしまいます。
SNS運用タスク管理ツールの選び方【5つの軸】

① 複数SNS・複数担当を一元管理できるか
運用する媒体や担当者が複数あるなら、投稿予定と作業状況を1か所で見られることが第一条件です。
媒体ごとにツールやスプレッドシートが散らばると、結局「最新がどれか分からない」状態に戻ります。
媒体・担当・ステータス・公開日で一覧・カレンダー表示できるか、そして全員が同じ最新を見られるかを確認しましょう。
ここが弱いと、人数が増えたときに破綻します。
② 承認フロー(公開前チェック)に対応するか
SNSの誤投稿はブランドの信頼を一瞬で損ないます。
公開前に上長や別担当がチェックする承認フローを、ツール上で仕組みにできるかは重要な判断軸です。
コムニコ マーケティングスイートやStatusbrewのようなSNS特化型は投稿単位の承認フローを備えます。
タスク管理型でも、ステータスを「レビュー待ち→承認済み」と分けて運用すれば、制作物のチェック漏れを防げます。
③ 投稿予約・分析まで必要か(特化型か管理型か)
予約投稿・エンゲージメント分析・競合比較まで1本で完結させたいなら、SNS特化型が向きます。
一方、投稿の予約より“投稿までの準備と社内の進行”に課題があるなら、タスク管理型が効きます。
どちらか一方に絞る必要はありません。
特化型で投稿・分析を担い、タスク管理型で企画・制作・レポートを回す、という役割分担が実務ではよく機能します。
自社の“詰まっている工程”から逆算して決めましょう。
④ 料金が運用規模に合うか
多くのツールはユーザー単価×人数で月額が決まります。
SNS運用は関わる人数が増えやすいため、将来の人数も見込んで試算するのが安全です。
Backlogのようにユーザー数ではなくスペース定額の体系もあり、人数が多いチームでは費用が読みやすくなります。
無料プランや無料トライアルで使い勝手を試してから有料に移ると、失敗が減ります。
⑤ 現場が毎日続けられる操作性か
どれだけ高機能でも、現場が使わなければ成果はゼロです。
とくにITに不慣れなメンバーがいるチームは、表計算感覚で触れる軽量なツールから始めると定着しやすくなります。
SNS特化型と汎用タスク管理型、どちらを選ぶ?

SNS特化型が向くチーム
SNS特化型は、予約投稿・エンゲージメント分析・承認フロー・コメント対応といった“投稿そのもの”の機能に強みがあります。
複数アカウントを安全に運用したい代理店や、分析を回して改善したいマーケティングチームに向きます。
一方で、投稿の前段にある企画・制作・社内調整といった業務は、特化型だけではカバーしきれないことがあります。
「投稿の運用は回っているが、その手前の準備で毎回バタつく」なら、次のタスク管理型が候補になります。
汎用タスク管理型が向くチーム
タスク管理型は、ネタ出しから制作・チェック・効果測定・レポートまで、SNS運用の業務全体を「誰が・何を・いつまでに」で管理します。
投稿ツールに登録する前の“準備の抜け漏れ”を止めたいチームに向きます。
『プロジェクト管理の視点でのSNS運用管理』や『ToDo管理でのSNS運用管理』のように、プロジェクト管理・ToDoリスト管理の視点でSNS運用を捉える方法もあります。
少人数でITに不慣れなら表計算ライクなツール、制作物が多いなら課題管理型、と自社の状況で選び分けましょう。

併用という現実解
実務では、SNS特化型で投稿・分析を担当し、タスク管理型で企画・制作・レポートの進行を管理する併用がよく機能します。
それぞれの得意分野を組み合わせることで、投稿の質と運用の安定を両立できます。
『タスク管理と投稿管理を両立するコツ』でも触れているように、大切なのはツールの数ではなくどの工程の抜け漏れを、どのツールで止めるかをはっきりさせることです。
役割が重複したツールを並べても、運用は複雑になるだけです。
SNS運用のタスク管理におすすめのツール8選【個別比較】

1. スーツアップは「SNS運用の業務全体を“毎日続く形”で見える化したい」チームに向く

スーツアップは、表計算ソフトのような操作感でチームのタスクを見える化する国産のタスク管理ツールです。
SNSの投稿予約そのものではなく、その手前にある「ネタ出し・制作・原稿チェック・素材準備・投稿後の効果測定」といった運用業務を、「誰が・何を・いつまでに」に絞って抜け漏れなく回すことに向いています。
SNS運用は、投稿ツールに登録するまでの準備タスクが数多く連なります。
スーツアップは、月次の投稿計画から逆算した定型タスクやAI・ひな型でのタスク自動作成に対応し、期限が近づくとメール・LINE・Slack・Chatwork・Teamsへ自動で通知するため、担当者が多いSNSチームでも「誰かの作業が止まって投稿が飛ぶ」事故を防ぎやすいのが利点です。
組織図・役職や定例会議の設定と合わせ、複数媒体・複数担当の運用を一つの表で俯瞰できます。
→ 表は横にスクロールできます
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | スターター 500円/ユーザー/月(10名以下)、11名超はスタンダード 1,080円/ユーザー/月(税別・最新は公式で確認) |
| 無料プラン | 無料プランなし/7日間の無料トライアル(カード登録不要・全機能) |
| タイプ | 汎用タスク管理型(国産・中小でも定着) |
| SNS運用での使いどころ | ネタ出し〜制作〜承認〜投稿後の効果測定まで運用タスクを一元管理 |
| 得意 | 自動の期限通知で抜け漏れ・期限遅れを防ぐ/AI・ひな型でタスク作成 |
| 連携・通知 | メール・LINE・Slack・Chatwork・Teams・Googleカレンダー |
- 複数媒体・複数担当のSNS運用で作業の抜け漏れを止めたいチーム
- SaaSが定着しにくい中小企業で、表計算感覚のまま運用を仕組み化したい
- 投稿だけでなく企画・制作・レポートまで含めて見える化したい
- 予約投稿や競合分析など“投稿ツールそのもの”の機能を1本で完結させたい場合(SNS特化型との併用が前提)
公式サイト:スーツアップ(最新の料金・機能は公式でご確認ください)
Asana(アサナ)は「多機能なワークフローでコンテンツカレンダーを組みたい」チームに向く

Asanaは世界的に使われる多機能なワーク管理ツールで、SNSのコンテンツカレンダー運用のテンプレートも用意されています。
1つの投稿タスクをリスト・ボード・カレンダー・タイムラインと複数の見え方で扱えるため、企画から公開までの進行管理に向きます。
SNS運用では、ルール(自動化)機能で「制作完了→レビュー担当へ自動アサイン」「承認済み→公開待ちに移動」といった流れを自動化でき、よくある差し戻しや確認漏れを減らせます。
フォームで社内から投稿ネタを集める使い方も相性が良い一方、機能が広いぶん、運用ルールを先に設計しないと「多機能すぎて現場が使わない」状態になりやすい点は注意です。
→ 表は横にスクロールできます
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | Personal 0円(2ユーザーまで)/Starter 1,200円〜/Advanced 2,700円〜(1ユーザー/月・年払い・最新は公式で確認) |
| 無料プラン | 無料プランあり(Personal・最大2ユーザー) |
| タイプ | 汎用タスク管理型(多機能・グローバル) |
| SNS運用での使いどころ | コンテンツカレンダーと制作進行を自動化ルールで回す |
| 得意 | リスト/ボード/カレンダー/タイムラインの多彩なビュー・自動化 |
| ガント(タイムライン) | Starter以上で利用可 |
- 多機能を使いこなせるマーケティング・広報チーム
- 他部署も巻き込んで全社横断で運用したい
- まず軽く始めたい・ITに不慣れなメンバーが多い少人数チーム
公式サイト:Asana(最新の料金・機能は公式でご確認ください)
Notion(ノーション)は「ネタ・原稿・カレンダーを1か所に集約したい」チームに向く

Notionはドキュメントとデータベースを組み合わせたオールインワンのツールで、SNS運用では「ネタのストック・原稿・投稿カレンダー・過去実績」を1つのワークスペースにまとめられます。
データベースにプロパティを自由に足せるため、媒体・担当・ステータス・公開日で柔軟に管理できます。
同じデータをテーブル・カレンダー・ボードなど複数のビューで表示できるので、編集会議では一覧、進行確認ではカレンダーと使い分けられます。
原稿そのものをNotion上に書けるため、制作と管理の場所が分かれないのも利点です。
反面、自由度が高いぶん最初の設計とルール決めが必要で、多機能ゆえITに不慣れなメンバーだと最初の型を組むまでに時間がかかるという声もあります。
→ 表は横にスクロールできます
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | フリー 0円/Plus 1,650円/Business 3,150円(1ユーザー/月・最新は公式で確認) |
| 無料プラン | 無料プランあり(個人利用向け) |
| タイプ | 汎用タスク管理型(ドキュメント統合) |
| SNS運用での使いどころ | ネタ・原稿・カレンダー・実績を1つのDBに集約 |
| 得意 | 同じデータをテーブル/カレンダー/ボードで表示・Notion AI |
| 留意点 | 自由度が高く、最初の設計とルール決めが要る |
- 原稿の執筆と管理を同じ場所でやりたいチーム
- 媒体・担当・ステータスを自由に設計したい
- 設計に時間をかけず、最初から決まった型で運用したい
データベースにプロパティを自由に足せるので、タスク・プロジェクト・スケジュールを1か所に集約できる。
ドキュメントと予定が同じ場所にまとまるのが気持ちいい。
Notionカレンダーを使うと、Notionのデータベースをそのままカレンダー表示できる。
Googleカレンダーとも同期でき、作業中にわざわざ別アプリで予定を確認しなくて済む。
公式サイト:Notion(最新の料金・機能は公式でご確認ください)
Trello(トレロ)は「カンバンで投稿の進行を直感的に動かしたい」チームに向く


Trelloはカンバン(付箋を並べるボード)に特化したツールで、「ネタ→制作中→レビュー→公開待ち→公開済み」といったSNS投稿の進行をカードで直感的に動かせます。
無料プランでもカードは無制限に作れ、初日から迷わず使える手軽さが強みです。
1枚のカードに原稿・画像・担当・締切・チェックリストをまとめられるため、少人数のSNSチームなら追加の学習コストなく運用に乗せられます。
カレンダービューやタイムラインなど日程で見る機能は上位プランで解放され、Butlerという自動化で「公開済みに動かしたら日付を記録」などの定型作業も減らせます。
案件数や媒体が増えて一覧性が欲しくなったら、上位プランや他ツールを検討する目安です。
→ 表は横にスクロールできます
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | Free 0ドル/Standard 5ドル/Premium 10ドル(1ユーザー/月・年払い・USD・最新は公式で確認) |
| 無料プラン | 無料プランあり(10ボード/ワークスペースまで・カード無制限) |
| タイプ | 汎用タスク管理型(カンバン特化) |
| SNS運用での使いどころ | 投稿の進行ステータスをカードで動かす |
| 得意 | 直感的なカンバン・無料でカード無制限・Butler自動化 |
| 日程ビュー | カレンダー/タイムラインは上位プラン |
- 少人数で手早く投稿の進行を回したいチーム
- ツールの学習に時間をかけたくない
- 多数の媒体・案件を一覧や日程で横断管理したい大きめのチーム
公式サイト:Trello(最新の料金・機能は公式でご確認ください)
Backlog(バックログ)は「制作進行と承認を国産ツールでかっちり管理したい」チームに向く


Backlogは課題(チケット)管理とガントチャートに強い国産ツールで、動画・バナーなど制作物の多いSNS運用で「誰の・どの作業が・いつ締切で・今どこまで」をかっちり管理したいチームに向きます。
取引先や制作会社を巻き込んだやり取りにも使われています。
課題ごとに担当者とステータスを設定でき、全体の進捗を俯瞰して確認できます。
制作会社や外部ライターとのやり取りも、メールで情報が埋もれるのを避けて課題単位に集約できます。
料金がユーザー単位ではなくスペース定額なので、関わる人数が多いSNS運用でも費用が読みやすいのが特徴です。
ガントチャートはスタンダードプラン以上で使えます。
→ 表は横にスクロールできます
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | フリー 0円/スターター 2,700円/スタンダード 16,000円/プレミアム 27,000円(1スペース/月・最新は公式で確認) |
| 無料プラン | 無料プランあり(フリー・10ユーザー/1プロジェクト) |
| タイプ | 汎用タスク管理型(国産・課題管理) |
| SNS運用での使いどころ | 制作物の進行・承認・外部とのやり取りを課題で管理 |
| 得意 | 課題管理・ガント・ユーザー無制限のスペース定額 |
| ガントチャート | スタンダードプラン以上 |
- 動画・バナーなど制作物が多く進行をかっちり管理したい
- 制作会社・外注を含めて人数が多いSNS運用
- 投稿の予約・分析そのものをツール内で完結させたい
課題ごとに担当者とステータスを設定でき、全体の進捗を俯瞰して確認できる。
進捗確認がスムーズになり、確認の頻度が日次から週次に減った。
取引先とのタスク管理に使っている。
メールのやり取りだと情報が埋もれてしまうリスクがあるが、課題ごとにスレッド化されるので管理しやすくなった。
公式サイト:Backlog(最新の料金・機能は公式でご確認ください)
SocialDog(ソーシャルドッグ)は「X(旧Twitter)運用の予約投稿と分析を効率化したい」チームに向く


SocialDogは、X(旧Twitter)運用を中心とした予約投稿・分析・複数人運用に強い国産のSNSマーケティングツールです。
投稿を指定日時に自動でツイートし、キーワードのモニターやアカウント分析まで一つの画面で行えます。
指定した日時に自動投稿できるため、担当者が張り付かなくても計画的な運用ができます。
複数人で同じアカウントの管理画面を共有でき、投稿の下書きを分担する運用にも対応します。
無料のLiteでも予約投稿を試せるので、まずX運用の効率化から始めたいチームの入り口として使いやすいツールです。
対応する各SNSの範囲や機能は変わるため、最新は公式で確認してください。
→ 表は横にスクロールできます
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | Lite 0円/Lite+ 980円/Pro 4,980円/Business 9,800円(月額・最新は公式で確認) |
| 無料プラン | 無料プランあり(Lite)/有料プランは7日間の無料トライアル |
| タイプ | SNS特化型(X運用中心) |
| SNS運用での使いどころ | 予約投稿・キーワード監視・アカウント分析 |
| 得意 | 無料から予約投稿・複数人でのアカウント共有 |
| 対応SNS | X(旧Twitter)中心(範囲は公式で確認) |
- X(旧Twitter)の運用を効率化したい
- まず無料で予約投稿・分析を試したい
- 制作・承認・レポートまで含めた運用業務全体を管理したい(タスク管理型との併用が前提)
公式サイト:SocialDog(ソーシャルドッグ)(最新の料金・機能は公式でご確認ください)
コムニコ マーケティングスイートは「複数SNSの投稿を承認フロー付きで運用代行レベルに管理したい」チームに向く


コムニコ マーケティングスイートは、Instagram・X・Facebook・TikTokなど複数SNSの投稿管理に対応した国産ツールです。
公開日時の予約に加え、投稿前の見栄えをチェックするレビュー機能と承認フローを備え、チームや代理店が複数アカウントを安全に運用するための機能がそろっています。
投稿は最大3段階の承認フローを設定でき、誤投稿や表現ミスを公開前に止められます。
自社アカウントの分析はワンクリックでレポート化でき、競合アカウントとの比較やコメントの一元管理にも対応します。
役割ベースのアクセス管理で担当を分けられるため、複数ブランド・複数担当のSNS運用を1か所でガバナンスを効かせて回したいチームに向いています。
→ 表は横にスクロールできます
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 公式要確認(問い合わせ・資料請求) |
| 無料プラン | 公式要確認(無料トライアル・デモの有無は要問い合わせ) |
| タイプ | SNS特化型(複数SNS・国産) |
| SNS運用での使いどころ | 複数SNSの投稿予約・承認フロー・レポート |
| 得意 | 最大3段階の承認フロー・ワンクリックレポート・コメント一元管理 |
| 対応SNS | Instagram・X・Facebook・TikTok |
- 複数SNS・複数ブランドを承認フロー付きで安全に運用したい
- 代理店・広報などガバナンスを重視するチーム
- まず無料・低コストで小さく始めたい個人〜少人数
公式サイト:コムニコ マーケティングスイート(最新の料金・機能は公式でご確認ください)
Statusbrewは「複数アカウントを承認ワークフローで一元管理したい」チームに向く


Statusbrewは、複数のSNSアカウントの投稿・分析・コメント対応を一元管理できるグローバルなSNS管理ツールです。
投稿の一括スケジュールに加え、担当割り当てと承認ワークフローを備え、チームでの運用に対応します。
上位プランでは投稿の割り当てと承認ワークフローを設定でき、公開前のダブルチェックを仕組み化できます。
レポート機能では過去データをさかのぼって分析でき、AIによる感情分析や競合ベンチマークにも対応します。
扱えるSNSプロフィール数と利用人数はプランで変わるため、運用規模に合わせて選ぶ形です。
料金はUSD建てで、無料トライアルから試せます。
→ 表は横にスクロールできます
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 公式要確認(Lite/Standard/Premium/Enterprise・USD建て) |
| 無料プラン | 無料プランは公式要確認/14日間の無料トライアル(カード不要) |
| タイプ | SNS特化型(複数アカウント一元管理・グローバル) |
| SNS運用での使いどころ | 複数アカウントの投稿・承認・コメント対応を一元化 |
| 得意 | 承認ワークフロー・一括スケジュール・AI感情分析(上位) |
| 対応SNS | 主要SNSに対応(範囲・数はプランで異なる・公式で確認) |
- 複数アカウントを承認ワークフローで一元管理したい
- 海外SNSも含めて運用したい
- 日本語のサポートや国産ツールを重視する
- 投稿の前段の制作タスクまで管理したい
公式サイト:Statusbrew(最新の料金・機能は公式でご確認ください)
エクセル・スプレッドシートでのSNS運用管理と、その限界


エクセルで作るSNS投稿管理表(無料テンプレ)
専用ツールを入れる前に、まずは手元の表計算ソフトでSNS投稿管理表を作るのは有効な第一歩です。
投稿日・媒体・担当・内容・ステータス・公開URLといった列があれば、最低限の管理は始められます。
下記のテンプレートは、そのまますぐに使える形にしてあります。
コピーしてスプレッドシートに貼るか、Excelファイルをダウンロードして、自社の媒体や担当に合わせて編集してください。
投稿日,媒体,担当,投稿内容(案),ステータス,承認,公開URL,メモ
2026/09/01,Instagram,田中,新商品の紹介リール,制作中,未,,9月キャンペーン初回
2026/09/02,X,佐藤,導入事例の告知,レビュー待ち,未,,リンクは短縮URLに
2026/09/03,Instagram,田中,スタッフ紹介の投稿,承認済み,済,,画像は素材フォルダ参照
2026/09/05,Facebook,鈴木,ウェビナー募集,公開済み,済,https://example.com/,反応を週次で集計
エクセルやスプレッドシートでの具体的な作り方は、『エクセルでのSNS運用管理の方法』や『スプレッドシートでのSNS運用管理』でも詳しく解説しています。
チームで回すと出てくる5つの限界
表計算ソフトは無料で自由度が高く、個人や少人数なら十分に機能します。
ただし、関係者が増えてSNS運用を本格的にチームで回し始めると、次のような限界が見えてきます。
- 同時編集の競合:複数人で触ると上書き事故が起きやすい
- 「最新版どれ?」問題:ファイルが増え、どれが正か分からなくなる
- 属人化:関数やレイアウトを作った人しか更新できず、ブラックボックス化する
- 通知がない:期限が近づいても知らせてくれず、投稿の抜け漏れが起きる
- 承認が仕組みにならない:公開前チェックを表の色や口頭に頼りがちになる


こうした限界にぶつかったら、表計算の感覚を残したまま、同時編集・通知・承認だけを足せるツールへの移行が現実的です。
スーツアップのように表計算ライクな操作性のタスク管理ツールは、現場が同じ感覚のまま移行しやすいのが利点です。


SNS運用のタスク管理を定着させる3つのコツ


1つの媒体・1つのチームから小さく始める
最初から全媒体・全社で導入しようとすると、設定と教育の負担が大きく頓挫しがちです。
まずは1媒体・1チームで運用を回し、うまくいった型を他へ広げる方が定着します。
小さく始めれば、自社に合う列やステータスの設計も試行錯誤しやすくなります。
最初の1〜2か月で無理なく続く形を見つけることを目標にしましょう。
担当と期限のルールを決める
タスクには必ず「担当」と「期限」をセットで入れる、というルールを最初に決めておきます。
担当が空欄のタスクは誰も動かさず、期限のないタスクは後回しにされ続けるからです。
あわせて、ステータスの言葉(ネタ・制作中・レビュー待ち・承認済み・公開済み など)をチームで統一しておくと、画面を見るだけで全体の進み具合が分かるようになります。
通知で更新を習慣にし、形骸化させない
管理表がうまくいかない最大の原因は、更新が止まることです。
人の意思に頼るのではなく、期限が近づいたら自動で通知が届く仕組みにすると、更新が日常業務に溶け込みます。
メールやチャットへ自動通知が飛ぶツールを選び、定例会議の冒頭で画面を一緒に見る習慣をつくると、「更新すること」がチームの当たり前になります。
ここまで来れば、SNS運用のタスク管理は自走し始めます。
よくある質問(FAQ)
SNS運用の管理は、無料のツールだけでもできますか?
エクセルやスプレッドシート、TrelloやNotionの無料プラン、SocialDogのLiteなど、無料から始める選択肢は複数あります。まずは無料の範囲で投稿管理表やカンバンを作り、同時編集の競合や通知の不足といった限界を感じた段階で、有料ツールを検討するのがおすすめです。
SNS特化型ツールとタスク管理ツールは、どちらを選ぶべきですか?
投稿の予約・分析・承認まで一本化したいならSNS特化型、企画・制作・効果測定を含む運用業務全体を見える化したいならタスク管理型が向きます。実務では、特化型で投稿・分析を、タスク管理型で準備と進行を担う併用がよく機能します。
承認フロー(公開前チェック)は必要ですか?
複数人・複数ブランドで運用する場合は、誤投稿を防ぐために承認フローを仕組み化することをおすすめします。SNS特化型は投稿単位の承認に対応し、タスク管理型でも「レビュー待ち→承認済み」とステータスを分けることでチェック漏れを防げます。
ITに不慣れなメンバーが多くても続けられますか?
表計算ソフトのような操作性のタスク管理ツールを選ぶと、現場が同じ感覚のまま移行でき、定着しやすくなります。入力が数クリックで終わるか、自分の担当タスクがひと目で分かるかを、無料トライアル中に確かめるとよいでしょう。
まとめ:SNS運用は“投稿の前の準備”をタスクにするほど回り出す
SNS運用のツールは、投稿の予約・分析に強いSNS特化型と、運用業務全体を管理するタスク管理型に分かれます。
自社の詰まっている工程がどこかを見極め、必要なら両方を役割分担で併用するのが現実的です。
そして、どのツールを選んでも成否を分けるのは「毎日無理なく更新が続くか」です。
担当と期限をセットで入れ、通知で更新を習慣にし、小さく始めて広げる——この運用の型が、SNS運用のタスク管理を自走させます。
- 小松裕介『1+1が10になる組織のつくりかた ── チームのタスク管理による生産性向上』実業之日本社、2025年、ISBN 978-4-408-65143-9
- 総務省情報通信政策研究所『情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査』
- 総務省『情報通信白書』
- 中小企業庁『中小企業白書』
- 公益財団法人 日本生産性本部『労働生産性の国際比較』
チームのタスク管理 / プロジェクト管理でこのようなお悩みはありませんか?

そうなりますよね。私も以前はそうでした。タスク管理ツールを導入しても面倒で使ってくれないし、結局意味なくなる。

じゃあどうしたらいいのか?そこで生まれたのがスーツアップです。

これ、エクセル管理みたいでしょ?そうなんです。手慣れた操作でチームのタスク管理ができるんです!

見た目がエクセルだからといって侮るなかれ。エクセルみたいに入力するだけで、こんなことも

こんなことも

こんなことまでできちゃうんです。

エクセル感覚でみんなでタスク管理。
まずは以下よりお試しいただき、どれだけ簡単か体験してみてください。







