スーツアップはかんたんをキーワードにタスク管理ツールの定番ツールへ

スーツアップはかんたんをキーワードにタスク管理ツールの定番ツールへ

 

投稿日:2024年1月2日 / 更新日:2024年2月3日

 

株式会社スーツでは、2023年9月27日に経営支援クラウド「Suit UP」(以下「スーツアップ」といいます。)のα版をリリースしました。スーツアップは、中小・中堅企業やスタートアップなど(以下まとめて「中小企業等」といいます。)の労働生産性を高める、全社タスク管理を実現するSaaS(Software as a Serviceの略語、月単位・年単位(サブスクリプション)で活用できるソフトウェアサービス)です。全社タスク管理とは、単なるタスク管理やプロジェクト管理ではなく、個人・部署・経営に至るまで会社全体のタスクを「見える化」し管理する経営管理手法です。

本稿では、「2024年新春企画スーツアップQ&A」として、社内スタッフからスーツアップに関する質問を募りましたので、スーツアップの企画・構想者であり当社の代表者である小松の回答を公表いたします。本稿はその第1回です。ユーザーの皆様を始め、当社を取り巻くステークホルダーの皆様のスーツアップの理解の一助となればと考えています。

経営支援クラウド「Suit UP」α版のサービス開始のお知らせ

 

【まとめ】

  • 多くの経営者は、かんたんに運用できる全社タスク管理ツールを求めている。
  • タスク管理の定番ツールは表計算ソフトのエクセル。スーツアップはタスク管理ツールに特化し、表計算ソフトより高い利便性・操作性を実現。タスク管理ツールの定番ツールへ。
  • スーツアップでは「やさしいテクノロジー」を掲げ、ユーザーが追加で学習することなくとも、かんたんで使いやすいサービスを目指している。
  • スーツアップは、「いろいろなユーザーを想定して、機能を増やそう」という考えではなく「ITリテラシーが決して高くない人でも使い続けられるように、機能を減らそう」という考えで開発している。

 

質問1 スーツアップを開発してサービス展開しようと思った決め手や着想を得たタイミングはいつだったのですか?

 

2021年12月に、当時、私はターンアラウンドマネージャー(企業再生請負人)として大手YouTuberプロダクションのVAZの代表取締役社長を務めていたのですが、同社が無事に再生をし黒字化の目途が立ち、上場会社にM&Aすることが決定しました。ほっと一息しつつも、いつものように株式会社スーツの経営支援業務で別のクライアント企業の経営者と打ち合わせをしていた時に、ふと「私が約20年行っていることは同じことの繰り返しだな」と思ったのです。

その打ち合わせでは、ぐちゃぐちゃになっていた組織を整理して、社内のコミュニケーションをスムーズに図れるようにするために1ヶ月間の会議体とビジネスチャットツールを設定して、しっかりと部署ごとにタスク管理をしましょうという話をしていました。

今まで私は約20年間にわたり多くの中小企業等の経営に関わってまいりました。上場会社の代表取締役社長を務めさせていただいたこともありますし、年間で100万人以上の方が訪れる著名な地方のレジャー施設グループの企業再生をさせていただいたこともあります。それらの会社は、業種業態も成長ステージも様々ですが、抽象度を上げれば、どのような企業においても、いつも同じことをしているのです。それは組織とコミュニケーションを整理して、全社的に必要となるタスク管理をまわすということです。これは、人が協力してチーム・組織で働くための下準備です。

そして、いつも同じことをしているならば、これをシステムにできないだろうかと考えたのです。今でも鮮明に覚えていますが、2022年1月1日の元旦に、多くの時間をかけることなく、スーツアップの企画書を書き上げました。

今までの私は、この中小企業等の組織を定義し、コミュニケーションをデザインし、全社的にタスク管理を行うということを、マイクロソフトのエクセルやグーグルのスプレッドシートなどの表計算ソフトを用いて行っていました。

スーツアップの構想を思いついたあとに、企画書を見せながら、経営コンサルタント、ベンチャーキャピタルやプライベートエクイティファンドの幹部スタッフ、上場会社の創業者やプロ経営者の友人・知人らにヒアリングをしてまわりました。

私が優秀だと思っていた友人・知人のほとんどは全社的なタスク管理をしっかりと導入・運用していたのですが、私の今までの全社タスク管理のやり方を見せたところ、「小松さんは細かいですね」、「そこまで小まめにできないですよ」と言われることが多々ありました。今のスーツアップとほぼ同じ、タスクに関する項目数を必要最低限に絞った表計算ソフトの画面を見せても、ほとんどの人が必要性を感じながらも運用をし続けることの難しさを指摘しました。

私はこのスーツアップのビジネスプランの成功を確信しました。多くの経営者や企業経営に関する助言をしている投資家や経営コンサルタントたちが求めているものは、かんたんに運用できる全社タスク管理ツールなのだと思いました。それは、タスク管理の画面は見慣れたインタフェースで、タスクに関する項目は最低限で簡素に、できることならば入力も自動入力ができる。そして、組織的な運用ができるためには組織と、組織のコミュニケーションもしっかりと設定できて、これらが有機的にタスク管理と関連して効率的に全社タスク管理の導入・運用ができるツール。これがスーツアップの構想なのです。

 

質問2 なぜタスク管理ツールは、未だに定番ツールが定まらないのだと思いますか?

 

はっきりとした統計データがあるわけではないのですが、私は少なくとも日本におけるタスク管理の定番ツールはマイクロソフトのエクセルだと考えています。しかし、一般のビジネスパーソンの感覚では、エクセルは表計算ソフトに分類されているため、タスク管理の定番ツールとして認識されていないと思います。

タスク・プロジェクト管理ツールには、「Asana」「Trello」「backlog」「Jira」「monday.com」や「notion」など優れたツールがあります。これらは機能も多機能で、多くはタスク管理にも特化しており、素晴らしいツールばかりです。しかし、これらのツールを知っている人は、所属している会社がしっかりとDX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組んでいるか、その人自身が仕事熱心でタスク管理ツールに興味がある方かのどちらかだと思います。日本ではSaaSの普及率はまだ低く、また、別稿でも記載をしていますが、日本の中小企業等の経営者は経営管理をしっかりせずに優秀なサラリーマン任せで、会社としてタスク管理をしていない会社ばかりです。

このような状況下でもあり、日本で広く普及しているオフィスソフトである表計算ソフトのエクセルが、タスク管理でも多くの会社で使われているのが実情だと思います。

しかしながら、繰り返しになりますが、エクセルはあくまで表計算ソフトであって、タスク管理に特化したツールではありません。スーツアップのほうが、タスク管理に関しては、表計算ソフトと比べて、遥かに高い利便性・操作性を有しています。

私たちはスーツアップが中小企業等のタスク管理ツールの定番ソフトだと言われるようになりたいと考えています。

 

質問3 SaaSを立ち上げる上で、強く意識していることはありますか?

 

私は会社経営の経験は豊富にある方だと自負していますが、自らSaaSを立ち上げるのは初めてのことです。強く意識していることがあるかと聞かれたら、お客様目線で考えた場合のサービスの連続性を意識していると答えます。SaaSは、Software as a Serviceの略語で、まさにソフトウェアのサービス化が大事なのだと思っています。システム開発をして終わりなのではなく、サービスとしてお客様にシステムを使い続けてもらわなければなりません。そこのフォローアップまで含めてサービスであると考えています。

前述のとおり、スーツアップは、全社タスク管理の必要性や有用性については理解しつつも、その導入・運用ができない中小企業等のために開発されています。そのため、SaaSの「as a Service」は企画段階から強く意識をしてきているつもりです。

スーツアップでは「やさしいテクノロジー」を標榜しており、ユーザーが追加で学習することなくとも、かんたんで使いやすいサービスを目指して、システム開発を進めてきています。これはSFA(営業支援システム)などで、論理的に正しいことは分かるものの、入力項目が多過ぎて運用が続かないSaaSを他山の石にしたいと考えてのことでもあります。人間工学というと大げさかもしれませんが、道具であるシステムに振り回されるのではなく、サービスの中心にあるべきものは人だと考えています。私たちは、このサービスを、全ての人に適したユニフォームを目指して「Suit UP」(スーツアップ)というサービス名にしています。

また、スタッフによるお客様のフォローも充実させてまいります。私たちはα版の半年前から、有料のコンサルティング・サービスとして「全社タスク管理導入コンサルティング・サービス」を開始しています。スーツアップはかんたんな全社タスク管理ツールではあるものの、さらに使いこなしていただくためには、私たちの持つノウハウをお客様にお伝えする必要があります。

スーツアップを単なるシステム提供ではなく、サービスとして捉えることで、多くの中小企業等の企業価値向上に貢献したいと考えています。私たちは、スーツアップを通じて、日本の中小企業等の労働生産性の向上に寄与したいと考えています。

 

質問4 価格設定の根拠を教えてください。

 

スーツアップでは、2023年9月に、α版をリリースした時のプレスリリースで以下のように価格設定について発表をしています。

 


・α版
月額360円(税別)/人
α版からご導入いただいたお客様限定で、2025年春の本サービス開始時までの特別価格となります。

・β版(2024年春公開予定)
月額1,080円(税別)/人
β版からご導入いただいたお客様限定で、ご契約期間に応じて、こちらの特別価格を適用させていただきます。

・本サービス(2025年春公開予定)
月額3,600円(税別)/人
ご契約期間に応じた割引プランも予定しております。

※いずれも企業ではなく個人利用では無料となります。
※いずれもご契約初月は1ヶ月間無料となります。


 

このようなスーツアップの価格設定をしたのには理由があります。まずは2024年春のリリースを予定しておりますβ版の一人当たり1,080円の価格設定からご説明をしたいと思います。私たちの想定では、当初から予定しているシステム開発のスケジュールどおりであれば、β版時点でお客様に提供できる機能は、全社タスク管理ツールとして十分な機能だと考えています。

私たちはスーツアップは全社タスク管理の導入・運用ツールで、労働生産性の向上を実現するツールだと考えています。そのため、スーツアップは「Must have」(必要不可欠なもの、なければならないもの)ではなく「Nice to have」(必要不可欠ではないが、あったらよいもの)のツールだと考えています。

そのため、価格設定をするにあたり、労働生産性の向上という観点では、人件費の効率化によって実現するコスト削減額から一部についてお代をいただくという考え方をしています。例えば全社で30名のスタッフの会社があるとします。平均の人件費が500万円と仮定すると年間で1億5,000万円の費用がかかることになります。スーツアップにかかる費用は一人当たり1,080円×30名×12か月で年間388,800円です。これは年間人件費のうち、わずか0.25%でしかありません。スーツアップを利用すれば、今まで特に期限なく漫然と行われてきたタスクの全てに期限が設定されることになります。この労働生産性の改善だけで十分にお客様の費用対効果が合う価格設定であると考えています。

また、このような考え方以外にも、スーツアップの想定となる10名以上100名未満の中小企業等の経営者や幹部スタッフに対するヒアリングや、お客様目線でスーツアップの比較対象となる各種サービスの価格なども考慮して、総合的な見地から価格決定をしています。

2023年9月にリリースしたα版については、このβ版の1名当たり1,080円という価格設定から、システム開発の進捗とその時点で実装されている機能から考えて減価して、1名当たり360円という価格設定にしました。

 

 

次に、2025年春のリリースを予定しております正規版の一人当たり3,600円の価格設定についてご説明します。私たちは、この時点では、スーツアップに実装した専門家とAIによるタスク雛型の機能も進化して、ユーザーに対して、業種業態や職種ごとの最適となるタスク雛型の提案ができることを想定しています。スーツアップでは、会社のスタッフが設定・更新したタスクを効率よく管理するという単なる全社タスク管理ツールではなく、タスク設定そのものまでもサポートする経営支援ツールを目指しています。

突き詰めて考えると、会社経営とは、会社組織を構成するスタッフたちにどのようなタスクを実行してもらうかであり、それは究極的にはスタッフのタスク設定であると言えます。そのため、スーツアップがタスク設定そのものまでサポートができるようになるということは、これは会社経営の根幹の支援をしているということだと考えます。

また、スーツアップでは、中小企業等に対する経営コンサルタントの代替を目指しています。この中小企業等向け経営コンサルタントは、多くの場合は、東京と地方であったりDXに熱心な会社と不熱心な会社であったりと情報格差を用いて、中小企業等に対して経営課題を設定し、その対応方法を助言・指導するということをしています。スーツアップでは、正規版の提供時点では、経営課題の設定、すなわちタスク設定はシステムで代替できると確信しています。また、補足すると、経営課題の設定とその対応方法では、私は前者の方が圧倒的に価値が大きいと考えています。なぜなら、課題さえ設定できれば、それこそインターネットの力を借りれば、対応の具体的な方法の情報には誰でもアクセス可能だと考えているからです。万が一、自分自身で情報にたどりつけなかったとしても、タスク設定さえできていれば、多くの場合は、あとはその分野の専門家に相談すれば問題解決ができると思います。

繰り返しますが、本来は、スーツアップは「Must have」ではなく「Nice to have」のツールです。しかも、直接的に、ユーザーのビジネスの売上や粗利の増大を図るようなツールではないにもかかわらず、この正規版の提供時点では、スーツアップが提示するベストプラクティスとなるタスク雛型の提供を通じて、スーツアップのユーザーは売上や粗利の増大を達成して企業価値向上を実現することになると思います。

このような背景に鑑み、正規版時点では、私たちは一人当たり3,600円であってもお客様にとっては安価な設定になっているものと確信しています。先ほどと同じようにスタッフ数30名の会社で考えると、スーツアップにかかる費用は一人当たり3,600円×30名×12か月で年間1,296,000円です。しかし、中小企業等の経営コンサルタントに依頼をすれば、このような額は2~3か月の代金にしかなりません。そもそも、β版の時と同じく、スタッフの労働生産性の向上も見込まれますし、さらに正規版になれば、経営成績の向上すら見込まれる状況になるのです。

なお、2024年1月時点において、アメリカの大手IT企業が提供する生成AI等を用いた各種ツールの価格設定も一人当たり4,000円程度との報道がなされており、正規版の価格設定については、これらも比較考慮して価格決定をしたことも付記しておきます。

 

質問5 α版をリリースするまでで、特に印象深かった・大変だった思い出はありますか?

 

α版をリリースするまでに印象深かったことは、スーツアップの開発では、全スタッフがそれぞれ事前に想像していたデザインや機能と、実際に開発されたデザインや機能にほぼズレがないということです。

このように全スタッフが同じものを想像できるのには理由があると思います。それは、スーツアップの開発では、「いろいろなユーザーを想定して、機能を増やそう」という考えではなく、「ITリテラシーが決して高くない人でも使い続けられるように、機能を減らそう」という考えを持っているからではないかと思うのです。

スーツアップは中小企業等の全社タスク管理を実現するツールです。ターゲットとなるユーザーは、中小企業等に所属するスタッフで、これらの人々は必ずしも全ての人がITリテラシーが高いわけではありません。また、もっと根深い問題は、タスク管理の設定・更新が続かないという点でした。これらを解決するために、私たちは「やさしいテクノロジー」を掲げ、どうすれば全てのスタッフがかんたんに使い続けることができる全社タスク管理ツールを創ることができるのか。これを毎日のように考えているのです。

そのため、開発時に私たちが考えることは、中小企業等のスタッフのスーツアップでの運用を考えて、入力項目を最低限に絞ること、簡素化、自動化ばかりです。このようなコンセプトで合理化をひたすらして、スーツアップを日本の中小企業等の多くの方に愛される全社タスク管理ツールにしたいと考えています。

 

 

また、大変だった思い出は、表計算ソフトの操作性と利便性の獲得です。これはエンジニアチームが今も苦労をしている点ではあるのですが、私の考えたコンセプトは思っている以上に大変な作業でした。

前述のとおり、私は少なくとも日本におけるタスク管理の定番ツールはマイクロソフトのエクセルだと考えています。私自身も20年近く、中小企業等の経営に関与させていただく過程で、このエクセルやグーグルのスプレッドシートを用いて全社タスク管理を導入・運用してまいりました。そのため、スーツアップの企画当初からシート(表)方式によるタスク管理を想定していました。こちらについては、私たちがターゲットとする中小企業等のスタッフのITリテラシーに鑑みても、外資系のタスク・プロジェクト管理ツールのように独自インターフェースを採用することは、ユーザーの学習コストも高く、合理性に乏しいと考えました。以上のこともあって、スーツアップでは、タスク管理機能については、表計算ソフトのようなインターフェースを採用したわけですが、この開発が大変だったのです。

よく考えてみれば当たり前の話ではあるのですが、マイクロソフトの「Windows 95」が発売されて、約30年が経過しようとしています。エクセルはもっと前から開発されていて約40年近い歴史を有しています。世界のトップエンジニアが40年近くかけて開発しているシステムなのです。これを、部分的とはいえ、スタートアップが数人のエンジニアで開発しようとしているわけですから、改めて考えると、無謀なチャレンジと評価されるような企画・構想だったのではないかと思います。

なぜ私たちがこの挑戦的な開発に臨んでいるかというと、全ては中小企業等のスタッフの利便性を考えてのことなのです。このエンジニアチームの開発の苦労によって、スーツアップは、多くの人たちがツールの使い方を改めて習得することなく、感覚的に、今日その日から使用できるツールになっていると思います。なお、事実をもう少し補足しますと、天才エンジニアのCTOの上原にこの構想を相談したときに、簡単に「できますよ」と言ってくれたからということも大きな理由の1つです 笑(そのため、しばらくの間、プロダクト開発に関する知識と経験が不足していた私は、ライブラリなどがあって、簡単に表計算ソフトのようなインターフェースが開発できるものと勘違いしていました。)。

 

(続く)第2回 スーツアップは多機能ではない本質的な価値提供で多くのユーザーに使われるタスク管理ツールへ

 

【関連ブログ】

1.プロジェクト管理やタスク管理で本当に大事なこと ~ なぜスーツアップではこの機能が採用されたのか ~

2.スーツアップで実現する全社タスク管理のメリット

3.スーツアップは全社タスク管理をかんたんに実現するツール

 

【2024年新春企画スーツアップQ&A】

第1回 スーツアップはかんたんをキーワードにタスク管理ツールの定番ツールへ

第2回 スーツアップは多機能ではない本質的な価値提供で多くのユーザーに使われるタスク管理ツールへ

第3回 タスクの”粒度”や進捗管理はコミュニケーションで解決!

第4回 スーツアップはITスキル不要!中小企業のためのかんたんに継続できる全社タスク管理ツール!

第5回 スーツアップは人間工学に基づいて全社タスク管理を実現!

 

※ 「経営支援クラウド」「Suit UP」及び「全社タスク管理」は株式会社スーツの登録商標です。

 

株式会社スーツ 代表取締役社長CEO 小松 裕介

2013年3月に、新卒で入社したソーシャル・エコロジー・プロジェクト株式会社(現社名:伊豆シャボテンリゾート株式会社、東証スタンダード上場企業)の代表取締役社長に就任。同社グループを7年ぶりの黒字化に導く。2014年12月に当社の前身となる株式会社スーツ設立と同時に代表取締役に就任。2016年4月より、総務省地域力創造アドバイザー及び内閣官房地域活性化伝道師登録。2019年6月より、国土交通省PPPサポーター。
2020年10月に大手YouTuberプロダクションの株式会社VAZの代表取締役社長に就任。月次黒字化を実現し、2022年1月に上場会社の子会社化を実現。
2022年12月に、株式会社スーツを新設分割し、当社設立と同時に代表取締役社長CEOに就任。

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