Redmine(レッドマイン)でタスク管理をする方法!導入方法やメリット・デメリットを解説

「Redmineでチームのタスク管理はできるのか」を、機能・料金・評判・向き不向きの4点から中立に整理します。

Redmineは無料で使えるオープンソースの定番ですが、導入して後悔しないかは「自社の体制」で決まります。

先に結論をお伝えすると、Redmineは課題管理からガントまで無料で本格的に使える強力なツールである一方、自前サーバーの構築・保守が前提になります。

サーバーを扱える情シスや開発担当がいるチームには最適ですが、ITに不慣れな非エンジニア中心のチームには、保守のいらないクラウド型ツールのほうが現実的です。

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目次

【結論】Redmine(レッドマイン)でタスク管理は向いている?総合評価

Redmineでタスク管理は十分にできますが、「向くチーム」と「向かないチーム」がはっきり分かれます。

まずは全体像として、どんなチームに向くのかを結論からまとめます。

Redmineがタスク管理に向くチーム・向かないチームの総合評価イメージ

一言でいえば、Redmineはサーバーを保守できる開発・情シス系のチームに向き、非エンジニア中心で手早く始めたいチームには重くなりがちです。

Redmine(レッドマイン)でのタスク管理が向いているチーム

Redmineが本領を発揮するのは、機能の広さと自由なカスタマイズを活かせるチームです。

無料で使える範囲が広く、ユーザー数の制限もないため、人数の多い開発現場ほどコスト面のメリットが効いてきます。

とくに、ソースコードや不具合を追いながらタスクを進める開発・制作チームとは相性が良いツールです。

チケットで課題を管理する文化がすでにあるチームなら、Redmineの考え方はすんなり馴染みます。

  • 自社サーバーの構築・保守ができる情シスや開発担当がいる
  • ライセンス費をかけず本格的な課題管理をしたい
  • ワークフローやプラグインで自社仕様に作り込みたい
  • Git/SVNと連携して開発の進捗を管理したい

Redmine(レッドマイン)でのタスク管理が向いていないチーム

一方で、サーバーの保守を担える人がいないチームや、ITに不慣れなメンバーが多いチームには不向きです。

Redmineは「導入して終わり」ではなく、使い続けるあいだずっと保守と運用が発生する点を軽く見ると失敗します。

  • サーバーの構築・保守を担える人がいない
  • ITに不慣れな非エンジニア中心のチーム
  • 申し込んだその日から使い始めたい
  • スマホ中心・モダンなUIで手早く回したい

導入前に確認したい3つの判断ポイント

向き・不向きを分けるのは、次の3つです。

この問いに「はい」と言えないなら、Redmineよりも保守不要のクラウド型ツールが向いています。

Redmineを導入すべきかを判断するYes/Noフロー図
図:Redmine導入の判断フロー

① サーバーを保守できる人がいるか:構築・アップデート・バックアップを担える担当がいるか。

② 非エンジニアも使うか:使う人にITに不慣れなメンバーが多いなら学習コストが壁になる。

③ 何を管理したいか:ソースコードや不具合を追うなら強力、日々のタスクの見える化が主目的なら重い。

なお、無料で使えるタスク管理ツールは他にもあります。

選択肢を広く見たい場合は中小企業向けタスク管理ツールの選び方もあわせて参考にしてください。

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Redmine(レッドマイン)とは?概要と基本情報

Redmineは、課題管理とプロジェクト管理を1つで行えるオープンソースのソフトウェアです。

まずはタスク管理ツールとしての基本情報を押さえましょう。

Redmineの概要と基本情報を示すイメージ

Redmineは2006年から続く実績あるオープンソースで、無料ながら課題管理・ガント・Wikiなどを幅広く備えています。

Redmine(レッドマイン)の基本情報(早見表)

Redmineの特徴:無料で本格的な課題管理・ガントを自社運用できるツール
Redmineの特徴

RedmineはRedmine 公式サイト(redmine.org)を中心とした開発コミュニティによって作られ、日本語の情報もRedmine.JP(日本語情報・ファーエンドテクノロジー)などで豊富に手に入ります。

基本情報を表にまとめます。

→ 表は横にスクロールできます

項目内容
提供形態オープンソース(セルフホスト)。別途サードパーティの有料クラウド版あり
ライセンスGNU General Public License v2(GPLv2)
開発2006年に Jean-Philippe Lang 氏が公開。2026年で20周年の実績あるプロジェクト
最新版6.1系(6.1.0=2025年9月/保守リリースは継続。最新は公式で確認)
実装・環境Ruby on Rails 製。DBは PostgreSQL・MySQL 等。自前サーバーへ設置
日本語対応あり(Redmine.JP など日本語情報が豊富)
モバイル公式アプリはなし。レスポンシブ対応でブラウザから閲覧・更新は可能
料金本体は無料。運用にサーバー費・保守の人的コスト(詳細はH2の料金章)

バージョンは継続的に更新されており、最新の安定版は6.1系です(保守リリースの状況はRedmine.JP:リリース履歴で確認できます)。

「オープンソース」であることの意味

Redmine最大の特徴は、ソフト本体を無料で使えるオープンソースである点です。

ライセンスはGNU General Public License v2(Redmineのライセンス)で、利用者は自由に入手・改変・再配布ができます。

技術的にはRuby on Rails 公式(Redmineの実装フレームワーク)(Ruby on Rails)というフレームワークで作られており、この本体を自社のサーバーに設置して動かすのが基本的な使い方になります。

ここで見落としがちなのが、「無料」なのはソフトウェアのライセンスだけという点です。
実際に動かすサーバーの費用や、設定・保守を行う人の手間は、別途かかります。

タスク管理ツールとしてのRedmine(レッドマイン)の位置づけ

Redmineはもともと、ソフトウェア開発の不具合や課題を追う「課題管理システム(BTS)」の流れをくむツールです。

そのため、1つのタスクを1枚のチケットとして厳密に管理するのが得意で、抜け漏れを防ぐ仕組みが充実しています。

チケットは親子関係や関連でつなげられるため、大きな案件を小さなタスクへ分解し、進捗をロールアップして把握できます。

ステータスと担当を必ず持たせる運用にすれば、「誰のボールで止まっているか」がひと目で分かり、抜け漏れを構造的に防げます。

一方で、日々のToDoリストを軽く共有したいだけのチームには機能過多に感じられることもあります。

タスク管理・プロジェクト管理・ToDoリスト管理の線引きが曖昧なら、まずタスク管理・プロジェクト管理・ToDoリスト管理の違いを読むと自社に必要な粒度が見えてきます。

導入前に満たすべきサーバー要件はRedmine 公式:インストール要件にまとまっています。

Redmine(レッドマイン)の主な機能とタスク管理での使い方

Redmineは、タスク管理に必要な機能をほぼひと通り備えています。

代表的な機能と、実際にタスク管理を始めるまでの流れを見ていきましょう。

Redmineの主な機能とタスク管理の使い方を示すイメージ

チケット管理を中心に、ガント・Wiki・工数管理・リポジトリ連携まで1つでまかなえるのが強みです。

Redmine(レッドマイン)の主な機能

Redmineの機能はチケット(課題)管理を軸に、進捗の可視化・情報共有・権限管理まで広がります。

主要な機能を整理すると次のとおりです。

Redmineの主な機能を8つに整理した機能マップ
図:Redmineの主な機能

→ 表は横にスクロールできます

機能タスク管理での役割
チケット(課題)管理1タスク=1チケット。担当・期限・進捗率・優先度・ステータスを持たせて状態を回す中核機能
ガントチャート/カレンダーチケットの開始・期日から工程を自動でガント表示。カレンダーでも俯瞰できる
Wiki/フォーラム/ニュースプロジェクトごとに手順書・議論・お知らせを蓄積。情報の属人化を防ぐ
文書・ファイル管理仕様書や資料をプロジェクトに紐づけて共有
複数プロジェクト・権限管理プロジェクト横断で管理し、ロールベースで閲覧・編集権限を細かく制御
ワークフロー/カスタムフィールドステータス遷移や入力項目を自社の業務に合わせて作り込める
時間管理(工数)チケットごとに作業時間を記録し、工数を集計できる
リポジトリ連携・REST APIGit/SVN 等と連携。REST API で外部ツールと連携・自動化できる

機能の全体像は公式のRedmine 公式:Features(機能一覧)にも一覧があります。

特にロールベースの権限管理とワークフローのカスタマイズは、Redmineが業務システムとして選ばれてきた理由です。

Redmine(レッドマイン)でタスク管理を始める基本手順

Redmineでタスク管理を始めるときの、おおまかな流れは次のとおりです。

最初にプロジェクトと運用ルールを整えるのがポイントです。

Redmineでタスク管理を始める5ステップの流れ図
図:Redmineでタスク管理を始める流れ
  1. プロジェクトを作成し、参加メンバーとロール(権限)を割り当てる
  2. トラッカーやステータス、ワークフローを自社の進め方に合わせて設定する
  3. タスクを「チケット」として登録し、担当者・開始日・期日・優先度を入れる
  4. 作業しながらステータスと進捗率を更新し、コメントで経緯を残す
  5. ガントチャートやカレンダーで全体の進み具合と遅れを確認する

コツは、いきなり細かく作り込まないことです。
最初はトラッカーやステータスを最小限にして運用を回し、慣れてからカスタマイズを足すと定着しやすくなります。
詳しい操作はRedmine 公式:ユーザーガイドが参考になります。

実務で効くガントチャート・工数管理の使い方

Redmineは、チケットに入れた開始日・期日からガントチャートを自動で生成します。

手作業で図を引き直す必要がなく、日付を変えれば工程表も追従するのが便利な点です(ガントチャートとは何かを解説した記事)。

また、チケットごとに作業時間を記録すれば工数の集計もできます。

「どのタスクにどれだけ時間がかかったか」を後から振り返れるため、工数管理を効率化する方法の観点でも役立ちます。

ただし、これらを活かすには全員がこまめにチケットを更新し続けることが前提になります。

Redmineには標準でチャットのようなリアルタイムの通知機能がなく、更新はメール通知が中心です。

そのため、更新の習慣がないチームでは情報が古いまま放置され、ガントや工数が実態とズレていきます。

ツールの機能以上に「更新を止めない運用ルール」を先に決めておくことが、Redmineを活かす鍵になります。

Redmine(レッドマイン)の料金・費用(無料でも運用コストがかかる)

Redmineは「無料」と紹介されがちですが、実際の費用構造は少し複雑です。

どこに費用がかかるのか、クラウド版の料金もあわせて確認しましょう。

Redmineの料金・費用構造を示すイメージ

無料なのはソフト本体だけで、サーバー費と保守の人的コストは別途かかります。

Redmine(レッドマイン)の「無料」の正体

Redmine本体はオープンソースなので、ライセンス費は0円です。

ここは疑いなく無料で、しかもユーザー数の制限もありません。

しかし実際に使うには、Redmineを動かすサーバーを用意し、インストール・アップデート・バックアップ・障害対応を続ける必要があります。

つまりサーバー費用と、それを保守する人の人件費が実質的なコストです。

見落とされがちなのが、導入後に継続して発生するコストです。

セキュリティ更新やバージョンアップのたびに検証作業が必要になり、使っているプラグインが新バージョンに対応していなければ、その対応にも工数がかかります。

これらは金銭ではなく担当者の時間として消えていくため、体制が弱いチームほど負担が重くのしかかります。

「無料だからタダ」ではなく「ライセンスは無料、運用は有料(人手・時間)」と捉えるのが正確です。
この保守を自社で担えるかどうかが、Redmine導入の最大の分岐点になります。

セルフホストとクラウド版の費用を比較

保守の手間を避けたい場合は、Redmineを代わりにホスティングしてくれる有料のクラウド版を使う手があります。

主な提供形態と費用の目安を比較します。

Redmineの費用内訳(本体0円+サーバー費+保守の人的コスト)の図
図:Redmineの費用の内訳

→ 表は横にスクロールできます

提供形態費用の目安(2026年7月時点)向いているチーム
セルフホスト(自前構築)ライセンス費0円+サーバー費・保守の人的コスト自社にサーバー保守できる人がいる/全データを自社で持ちたい
My Redmine(ファーエンドテクノロジー)月額11,000円〜(スタンダード/税込・最大2ヶ月無料)保守を任せて日本語サポートで安定運用したい
Lychee Redmine(アジャイルウェア)無料〜/有料は1ユーザー月900円〜+基盤利用料(30日無料)ガント・工数など高度な管理機能を足したい
Planio(海外ホスティング)概算 月195ドル〜(25ユーザー規模の目安・要公式確認)海外拠点も含めホスト型で使いたい

クラウド版の代表格が、日本語サポートのあるMy Redmine(クラウド版・ファーエンドテクノロジー)と、ガント・工数などを強化したLychee Redmine 料金プラン(アジャイルウェア)です。

海外拠点も含めて使うならPlanio(Redmineホスティング・海外)のようなサービスもあります。

いずれも月額料金はかかる代わりに、サーバー保守の手間を丸ごと肩代わりしてくれます。

クラウド版を選ぶときは、料金だけでなく「日本語サポートの有無」「必要なユーザー数や容量」「使いたいプラグインや機能に対応しているか」を確認しましょう。

とくにガントや工数など高度な管理が必要なら、その機能が含まれるプランかどうかで実際の月額が変わってきます。

どの提供形態を選ぶべきか

費用だけでなく「自社に保守できる人がいるか」で選ぶのが失敗しないコツです。

判断の目安を整理します。

セルフホスト:サーバーを扱える人がいて、月額を抑えたい/全データを自社で持ちたいチーム。

クラウド版(My Redmine・Lychee):保守は任せ、日本語サポートで安定運用したいチーム。

保守できる人がいないなら、無理にRedmineへこだわらず保守不要のツールを選ぶのも有力な選択肢。

費用の比較では、月額料金だけを見て「セルフホストが一番安い」と判断しがちです。

しかし、構築や保守にかかる人の時間も立派なコストです。

担当者が保守に数時間を取られるくらいなら、クラウド版の月額を払って本業に集中したほうが結果的に安く済む、というケースは少なくありません。

目に見えない人的コストまで含めて総額で比べるのが、後悔しない選び方です。

Redmine(レッドマイン)の評判・口コミ(メリット・デメリット総整理)

Redmineは長く使われてきたぶん、評判の傾向がはっきりしています。

レビュー集計サイトのITreviewでは、2026年7月時点で206件のレビューがあり総合評価は5点満点中3.7でした(数値は時期により変動します)。

良い評判と気になる評判の両面を整理します。

Redmineの評判・口コミを良い点・気になる点で整理するイメージ

評価は機能とコストで高評価、一方で運用の重さと学習コストで賛否という構図です。

良い評判・メリットとして挙げられる点

良い評判は、無料で高機能という一点に集約されます。

ユーザー数無制限で全機能を使えるコストパフォーマンスと、業務に合わせて作り込める柔軟さが繰り返し評価されています。

✅ よく挙げられる良い評判
  • オープンソースで無償。ユーザー数無制限で全機能を使える
  • チケット・ガント・Wiki・リポジトリ連携まで揃い、課題管理を体系的に行える
  • ワークフローやカスタムフィールド、プラグインで自社業務に合わせやすい
  • メールやエクセルでのタスク管理から脱却でき、進捗の見える化・属人化の防止に役立つ

気になる評判・デメリットとして挙げられる点

気になる評判は、運用の重さと分かりにくさに集中します。

特に非エンジニアが使うチームでは、独特のUIと保守負担が定着の壁になりやすい点に注意が必要です。

⚠️ よく挙げられる気になる評判
  • UIが独特で直感的とは言いにくく、トラッカーやバージョンなどの概念に学習コストがかかる
  • 自前サーバーの構築・保守・バージョンアップに知識と手間が必要
  • 標準ではチャットのようなコミュニケーション機能がなく、OSSのため公式サポートもない
  • チケットが大量になると管理が重くなりやすく、モバイルは公式アプリがなく弱い

評判から見える「向き・不向き」の分かれ目

評判を総合すると、Redmineは「機能」ではなく「運用が続くか」で評価が割れているのが分かります。

ツールがどれだけ高機能でも、更新され続けなければタスク管理は機能しません。

タスクの見える化が、改善のはじまりである。

小松裕介『1+1が10になる組織のつくりかた ── チームのタスク管理による生産性向上』実業之日本社、2025年、ISBN 978-4-408-65143-9

株式会社スーツ 代表取締役社長CEO 小松裕介氏は、著書『1+1が10になる組織のつくりかた』(実業之日本社、2025年)でこう述べているように、タスク管理の価値は「見える化が続くこと」にあります。

Redmineは見える化の道具として強力ですが、それを毎日続けられる体制があるかが向き・不向きを最終的に決めます。

なお、オープンソースであるがゆえに公式の問い合わせ窓口はありません。

トラブル時は自力での解決かコミュニティ頼りが基本で、業務での安定運用を求めるなら、サポートの付く有料クラウド版を選ぶか、社内に詳しい担当者を置く備えが要ります。

この「サポートの有無」も、評判が分かれる大きな要因のひとつです。

Redmine(レッドマイン)が合わない場合の乗り換え候補

ここまで見て「保守が重い」「非エンジニア中心で定着しなさそう」と感じたなら、保守不要のクラウド型ツールが現実的な選択肢になります。

目的別に3つ紹介します。

Redmineが合わない場合の乗り換え候補を検討するイメージ

Redmineの機能を引き継ぎたいならBacklog無料でカンバンならJooto非エンジニアでも毎日続く見える化ならスーツアップが候補です。

Redmineと乗り換え候補(Backlog・Jooto・スーツアップ)の比較表
図:Redmineと主な乗り換え候補の比較

Backlog(バックログ)は「課題管理とガントをクラウドで保守なしに使いたい」チームに向く

Backlogが向いているのは、課題管理とガントをクラウドで保守なしに使いたいチームです。

Backlogの特徴:課題管理とガントをクラウドで保守なしに使いたいチームに向くタスク管理ツール
Backlogの特徴

Backlogは、課題管理とガントチャートに強い国産のクラウドツールです。

Redmineに近い「課題(タスク)管理+ガント+リポジトリ」を、サーバー保守なしですぐ使えるのが魅力です。

BacklogはRedmineと使いどころが近く、チケット感覚の課題管理・ガントチャート・Wiki・Git/SVNリポジトリを1つに集約できます。

違いは提供形態で、Backlogはクラウド(SaaS)なのでインストールや保守が要らず、料金はユーザー数ではなくプラン単位の定額が基本です。

Redmineの機能は魅力だが自社でサーバーを抱えたくない、というチームの現実的な移行先になります。

→ 表は横にスクロールできます

項目内容
料金スターター 月2,970円〜/スタンダード 月17,600円〜(税込目安・30日無料。最新は公式で確認)
無料プラン30日間の無料お試しあり
ガントチャートあり(スタンダード以上)
提供形態クラウド(SaaS)/保守不要
課金プラン単位の定額(ユーザー無制限のプランあり)
強み課題管理・ガント・Git/SVN・Wikiを集約

料金の考え方:料金はプラン単位の定額(ユーザー課金ではない)。
プランによりガントや容量が変わる(最新は公式で確認)。

✅ Backlogが向いている人
  • Redmineの機能は欲しいがサーバー保守はしたくない
  • 開発と非開発が混じるチームでクラウドで完結させたい
⚠️ 向いていない人
  • ライセンス費・月額を一切かけたくない
  • プラグインで深く作り込みたい

公式サイト:Backlog(最新の料金・機能は公式でご確認ください)

Backlogの具体的な使い方はBacklogでのタスク管理のやり方でも解説しています。

Jooto(ジョートー)は「無料から始めてカンバンで直感的に管理したい」チームに向く

Jootoが向いているのは、無料から始めてカンバンで直感的に管理したいチームです。

Jootoの特徴:無料から始めてカンバンで直感的に管理したいチームに向くタスク管理ツール
Jootoの特徴

Jootoは、カンバン方式を中心にした国産のタスク管理ツールです。

無料プランがあり、ドラッグ&ドロップでカードを動かす直感的な操作で、ITに不慣れなメンバーでも入りやすいのが特徴です。

Jootoは、Redmineのようなチケットの作り込みよりも「見た目のわかりやすさ」と「すぐ使える手軽さ」を重視したツールです。

カンバンボードでタスクの状態を一目で把握でき、ガントチャート表示にも対応します。

Redmineの導入・保守が重いと感じる小さなチームが、無料で見える化を始める入り口として選びやすい選択肢です。

→ 表は横にスクロールできます

項目内容
料金4人まで全機能無料/有料プランは1ユーザー月額制(最新は公式で確認)
無料プラン4人まで無料
ガントチャートあり
提供形態クラウド(SaaS・国産)
特徴カンバン中心で直感的・シンプル
料金無料〜(公式要確認)

料金の考え方:少人数なら無料で始められる。
人数や機能に応じて有料プランへ(2026年にプラン改定の動きがあり最新は公式で確認)。

✅ Jootoが向いている人
  • まず無料でチームの見える化を始めたい
  • 非エンジニア中心で直感的な操作を求める
⚠️ 向いていない人
  • Git連携や高度なワークフローが必須
  • 大規模で細かい権限設計が必要

公式サイト:Jooto(最新の料金・機能は公式でご確認ください)

Jootoが採用するカンバン方式の考え方はカンバン方式とは何かを解説した記事が参考になります。

実際の使い方はJootoでタスク管理をする方法をご覧ください。

スーツアップは「非エンジニア中心でも毎日続くタスクの見える化をしたい」チームに向く

スーツアップが向いているのは、非エンジニア中心でも毎日続くタスクの見える化をしたいチームです。

スーツアップ(SuitUP)の特徴:非エンジニア中心でも毎日続くタスクの見える化をしたいチームに向くタスク管理ツール
スーツアップ(SuitUP)の特徴

スーツアップは、表計算ソフトのような操作感でチームのタスクを見える化するツールです。

重厚な課題管理を作り込むより、「誰が・何を・いつまでに」に絞って“毎日続けられる”ことに振り切っているのが特徴です。

実務では、タスクを登録して終わりではなく「更新が続くか」が成否を分けます。

スーツアップは段階的な期限通知をメールやチャットへ送るため、忙しくても“気づける”仕組みになっています。

AIによるタスク作成やひな型で入力の手間も抑えられ、組織図や定例会議の設定とあわせてチーム運用に乗せやすいのが利点です。

Redmineのようにサーバーを構築・保守する必要がなく、SaaSとしてすぐ使い始められます。

→ 表は横にスクロールできます

項目内容
料金月額制(人数規模でプランが変わる。最新は公式で確認)
無料プラン無料トライアルあり
ガントチャートなし(タスクの見える化に特化)
提供形態クラウド(SaaS)/保守不要
操作性表計算ソフトのような操作
強み自動の期限通知で抜け漏れ・期限遅れを防ぐ/AI支援
提供元株式会社スーツ

料金の考え方:サーバー構築・保守は不要のSaaS。
無料トライアルで“定着するか”を試してから本導入するのが安心(最新は公式で確認)。

✅ スーツアップ(SuitUP)が向いている人
  • SaaSが定着しにくい中小・非エンジニア中心のチーム
  • サーバー保守をせず毎日続く運用にしたい
  • 抜け漏れ・期限遅れを自動で防ぎたいチーム
⚠️ 向いていない人
  • ソースコード連携や本格的な課題追跡(BTS)が主目的
  • 自社サーバーで全データを保持することが必須要件
スーツアップ(SuitUP)を試す

表計算感覚でチームのタスクを見える化し、抜け漏れ・期限遅れを自動通知で防ぎます。

※スーツアップはガントチャート作図ツールではありません。無料トライアルあり(料金・機能は公式で確認)。

このほか、部門横断で多機能に管理したいならAsana 公式:料金プラン、ごく小規模で手軽に始めたいならTrello 公式:料金プランなども選択肢になります。

各ツールを横並びで比べたい場合はタスク管理ツールのおすすめを比較した記事が便利です。

乗り換えを検討するときは、いきなり全社で切り替えず、まず1チーム・1案件から試すのがおすすめです。

無料プランや無料トライアルのあるツールなら、実際の使い勝手と「更新が続くか」を小さく試してから本格導入を判断できます。

Redmine(レッドマイン)に関するよくある質問

Redmineの導入検討でよく寄せられる質問をまとめました。

Redmineは本当に無料で使えますか?

ソフト本体はオープンソースで無料です。ただし動かすためのサーバー費用と、構築・アップデート・バックアップなどの保守にかかる人的コストは別途発生します。この手間を避けたい場合は、My RedmineやLychee Redmineなどの有料クラウド版を使う方法があります(最新は各公式でご確認ください)。

Redmineをインストールせずに使う方法はありますか?

あります。My Redmine(ファーエンドテクノロジー)やLychee Redmine(アジャイルウェア)などのクラウド版を使えば、サーバーを自分で構築せずにブラウザからRedmineを利用できます。保守を任せられる代わりに月額料金がかかります。

Redmineは初心者や非エンジニアでも使えますか?

使えますが、トラッカーやワークフローなど独特の概念があり、学習コストは高めです。ITに不慣れなメンバーが多いチームでは、カンバン中心のツールや表計算のような操作感のツールのほうが定着しやすい傾向があります。

Redmineでガントチャートは作れますか?

作れます。チケットに開始日と期日を入れると、その期間からガントチャートが自動で生成されます。日付を変更すると工程表も追従するため、手作業での引き直しが不要です。

Redmineと一般的なタスク管理ツールの違いは何ですか?

Redmineは課題管理システム(BTS)の流れをくむ高機能なソフトで、自前サーバーでの運用が前提です。一方、多くのクラウド型タスク管理ツールは保守不要ですぐ使え、操作もシンプルです。無料で高機能を取るか、手軽さを取るかが選択の軸になります。

Redmineが自社に合わない場合、どんな代替がありますか?

保守なしでRedmineに近い機能が欲しいならBacklog、無料でカンバンから始めたいならJooto、非エンジニア中心でも毎日続く見える化をしたいならスーツアップ(SuitUP)などが候補になります。

まとめ:Redmine(レッドマイン)は「体制が合えば」強力な選択肢

Redmineは、無料で課題管理からガントまで本格的にこなせる、実績あるオープンソースツールです。

ただし、その力を引き出せるかは自社の体制次第です。

サーバーを保守できる開発・情シス系のチームなら、Redmineはコスト面でも機能面でも有力です。

反対に、保守を担える人がいない・非エンジニア中心のチームでは、クラウド版のRedmineや、保守不要の別ツールを選ぶほうが「続く運用」に近づきます。

この記事のまとめ
  • Redmine本体は無料だが、サーバー費と保守の人的コストがかかる
  • 課題管理・ガント・工数・リポジトリ連携まで無料で使える高機能さが最大の強み
  • UIの独特さと保守負担が、非エンジニア中心チームでの定着の壁になりやすい
  • 保守を避けたいならMy Redmine・Lychee等のクラウド版、または保守不要の別ツールが選択肢
  • 最後は『見える化を毎日続けられる体制があるか』で向き・不向きが決まる

チームのタスク管理 / プロジェクト管理でこのようなお悩みはありませんか?

そうなりますよね。私も以前はそうでした。タスク管理ツールを導入しても面倒で使ってくれないし、結局意味なくなる。

じゃあどうしたらいいのか?そこで生まれたのがスーツアップです。

これ、エクセル管理みたいでしょ?そうなんです。手慣れた操作でチームのタスク管理ができるんです!

見た目がエクセルだからといって侮るなかれ。エクセルみたいに入力するだけで、こんなことも

こんなことも

こんなことまでできちゃうんです。

エクセル感覚でみんなでタスク管理。
まずは以下よりお試しいただき、どれだけ簡単か体験してみてください。

 

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この記事を書いた人

スーツアップの広報担当です。スーツアップは、AIでかんたん、チームで毎日続けられるプロジェクト・タスク管理ツールです。表計算ソフトのような操作で、チームの「タスクの見える化」をして、タスクの抜け漏れや期限遅れを防ぎます。チームのタスク管理を実現することで、業務の効率化やオペレーションの改善が進み、大幅なコスト削減を実現します。

お問い合わせ先:pr@suits.co.jp

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