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リーダーシップ往復書簡 030
リーダーシップ往復書簡 030 今日は、私の尊敬する同い年の経営者、そして、尊敬する人生の大先輩のエンターテイメント業界の重鎮の経営者が言っていた素晴らしい言葉を紹介したいと思います。 「家族を大事にできない人間に、良い仕事はで... -
リーダーシップ往復書簡 029
リーダーシップ往復書簡 029 リーダーシップ、情報分析(インテリジェンス)や判断の前提となる価値観など、私の行動原理の多くは、過去に大臣を務めた経験のあるメンターの方からの影響を色濃く受けていると思います。 私が若かりし頃に、... -
リーダーシップ往復書簡 028
リーダーシップ往復書簡 028 我が家にも第2子が生まれ、今週から新生児との生活がはじまりました。 相変わらず私は仕事ばかりで、育児のほとんどは妻に任せっきりになってしまっていますが、私なりに、親として、この子にちゃんと愛情を注... -
リーダーシップ往復書簡 027
リーダーシップ往復書簡 027 私は、リーダーこそ、一番、長時間働くべきであると考えています。 私が、20代半ばで、まだ駆け出し経営者だった頃に、過去に大臣を務めた経験のあるメンターの方からも、同様のことを教えていただきました。 こ... -
リーダーシップ往復書簡 026
リーダーシップ往復書簡 026 リーダーシップに興味を持って勉強し、実践するために努力すればするほど、リーダーとしての立ち振る舞いが、外部の人たちからは一見、理解され難いこと、矛盾をはらんでいるように見えることに難しさを覚えてい... -
リーダーシップ往復書簡 025
リーダーシップ往復書簡 025 「人は性善なれど弱し」とは、一橋大学名誉教授の伊丹敬之氏が「性弱説」と表現した言葉です。全ての人は性善であるが、弱い存在であるという価値観です。 一般的に、人は、心にゆとりがあって平常時であれば、... -
リーダーシップ往復書簡 024
リーダーシップ往復書簡 024 新型コロナウイルス感染症によって、リーダーには強いリーダーシップが求められています。 今回の一連のコロナ禍の以前より、2010年代あたりから、VUCA(Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Comple... -
リーダーシップ往復書簡 023
リーダーシップ往復書簡 023 おかげさまで「リーダーシップ往復書簡」ですが、既にリーダーとして活躍されている方々やこれからリーダーを目指す方々から、毎回少しですがリアクションがあります。 このような読者層の皆さんなので、今般の... -
リーダーシップ往復書簡 022
リーダーシップ往復書簡 022 企業再生の要諦の一つとして「経営者の覚悟」があると思います。 経営者が最後までやりきる覚悟があれば、企業は再生できるものです。 面白いもので、企業再生では、経営者その人自身に実務能力がなくても構わな... -
リーダーシップ往復書簡 021
リーダーシップ往復書簡 021 昔、白洲次郎が、「地位が上がるほど、役得ではなく、“役損”が増えることを覚えておけ」と言ったと言われています。 本気で組織のため、世のため人のために身を粉にして努力しているリーダーは、フォロワーはじ... -
リーダーシップ往復書簡 020
リーダーシップ往復書簡 020 リーマン・ショックあたりの時期に「ブラック・スワン」という本が流行りましたが、コロナウイルスはまさに「ブラック・スワン」なのではないでしょうか。 これだけテクノロジーが進化した21世紀に、まさか疫病... -
リーダーシップ往復書簡 019
リーダーシップ往復書簡 019 世界的にコロナウイルス感染症の拡大が懸念されています。 既に経済活動にも影響が出てきており、世界同時株安・景気後退などマクロ経済の数値悪化だけでなく、一部の業種業態の中小企業は売上急減による経営危... -
リーダーシップ往復書簡 018
リーダーシップ往復書簡 018 リーダーシップと親和性がある考え方として、ここ2回にわたり、パブリックリレーションズ(Public Relations)とインテリジェンス(Intelligence)を紹介してまいりましたが、今回が最後になります。 最終回は... -
リーダーシップ往復書簡 017
リーダーシップ往復書簡 017 リーダーシップと親和性がある考え方を3回にわたりご紹介したいと思います。 第2回目はインテリジェンス(Intelligence)です。私はリーダーシップとインテリジェンスには親和性があると考えています。 日本で... -
リーダーシップ往復書簡 016
リーダーシップ往復書簡 016 リーダーシップと親和性がある考え方を3回にわたりご紹介したいと思います。 第1回目はパブリックリレーションズ(Public Relations、以下「PR」といいます。)です。私はリーダーシップとPRには親和性が... -
リーダーシップ往復書簡 015
リーダーシップ往復書簡 015 最近の私は、ビジネスの成功要因の大きな要素の一つに、「アクティブ」かどうか、を挙げています。 私は、経営戦略を立案したり予実管理をしたり、いわゆる経営企画の仕事を長くしていたからか、このシンプルな... -
リーダーシップ往復書簡 014
リーダーシップ往復書簡 014 私は、マネジメントを経営管理など「人を管理するスキル」、リーダーシップを主体性・夢や共感など「人を導くスキル」と定義し、大別して説明しています。 今後、人工知能などのテクノロジーの進化によって、こ... -
リーダーシップ往復書簡 013
リーダーシップ往復書簡 013 毎日、朝から晩まで人と会っていると、非言語コミュニケーションの情報量の多さを感じずにはいられません。 その人と会うときのテーマとは全く違って、多くの話をしなくとも、個人であれば、今、その人がおかれ... -
リーダーシップ往復書簡 012
リーダーシップ往復書簡 012 一般的に、社歴の浅いスタートアップ企業は何ごとにもポジティブでリーダーシップ優位で、社歴の長い衰退企業は何ごとにも官僚的でマネジメント優位です。 しかし、スタートアップ企業に、衰退企業のような政治... -
リーダーシップ往復書簡 011
リーダーシップ往復書簡 011 私が経営する株式会社スーツは、プロ経営者の育成と中小企業市場の活性化に志を持っています。 主たる業務では、時価総額100億円以下のクライアント企業に対して、外部の経営企画室のような立ち位置で、プランニ...